ゴールデンウィークに愛知県の実家へ帰省していました。
実家では私の母が栽培する苺が収穫時期を迎え、
子ども達と一緒に苺がりを楽しみました。
摘んだ苺はその場そのまま食べ、お腹いっぱいに食べてもまだまだカゴに沢山あります!
小さいものや傷んだものもあるので、残りをジャムにしました。
きび砂糖を使って、コトコト煮ました。
自宅ですぐいただくので砂糖は控えにしており、たぶん糖度は低めです。
30分くらい混ぜながら煮詰めていき、ジャムの完成です。
この苺ジャムは、私自身も子どもの頃からずっと食べていました。
我が家では、当時健在だった祖父母、父母、みんなが各々にジャムを作ったりしていたのですが、
作った人でそれぞれに味が異なるジャムが出来上がってました。
懐かしい思い出のジャムです。
東京に持ち帰り、さっそくジャムトーストに。
厚切りパンを焼き、バターを塗ってからたっぷりジャムを乗せていただきました。
ジャム、塗るのではなく、乗せてます(笑)
私の思い出の食べ物です。