撮影は4月下旬、都内のホテルにて。
スタッフがレセプション階のエレベーター前で
テレビ番組収録後の中間さんをお待ちしていると……
ドアが開くなり、マネージャーさんより先に中間さんが飛び出して来ました。
あまりの勢いに不意をつかれたスタッフは思わず動揺、
そのままスイートルームへのエレベーターへ誘導させていただきました(笑)。
恒例の「今日はお忙しいところありがとうございます」のお礼を伝えると
「いえ!うれしいです!」
と満面の笑顔で即答。
先ほどのスタートダッシュも“うれしさの表れ”だったのでしょうか?
もしそうであれば光栄です!
撮影は、中間さんのイメージで赤いベッドヘッドのお部屋をセレクト。
超キングサイズのベッドに
「この大きさ、ええなあ!欲しいなあ!」
と笑顔。
「年上の女性と二人きりという設定で」とお願いすると、
1つしか外していなかったボタンを無言でサラリと4つ外し、
そのさりげないオトナっぽさにうっとり。そしてそのプロ意識にも感動しました。
シャッターが切られる度にスタッフが「カッコイイ!」「モデルできそう!」と
騒いでいると
「いや~高まるやん!(笑)」
とノってくださる優しさも。また、
膝下が長いので「脚が長すぎます~」と言うと
「ええ?そうかなあ」
と照れ笑い。そんな表情にもキュンとしてしまいました。
撮影時は、いつもこちら側から表情の指示をさせていただきますが
あまりに自然で素敵な雰囲気に「今はどんなイメージなんですか?」と逆質問。すると、
「好きな人を見つめてる、、、まぁ、カッコつけてる感じです」
と渋めトーンのお答えが。
さすが、淳太様なのでした!
さらにさらに、途中で「こっち、来いよ。みたいな感じもお願いします」とリクエストすると
戸惑いながらカメラに向かって手を伸ばしてくださったのですが
カメラマン(男性)に「あ、手は大丈夫です。表情だけで」と言われ
ちょっぴりバツが悪そうな(淋しそうな?)中間さんもとてもキュートでしたよ(笑)。
インタビューを始めるにあたり、最新号をお見せすると
「STORYさんはうちの母が大好きでよく読んでるんですよ!この前もシゲ、出てましたよね?うちにあったの読みました」
とのこと! お母様の愛読誌だと言ってくださり、
そして重岡さん登場のページをすでに見ていたことにスタッフは感激!!!
その後、ハンバーガーをもぐもぐしながら、
グループへの思い、ご自分の目標などを真摯な面持ちで熱く語ってくださった、
そのインタビューは7月号をぜひチェックしてくださいね。
この撮影&インタビューの短い時間の中で、ことあるごと(合計10回)は「うれしいです!」と言ってくださった中間さん。
こちらこそ、素敵な時間をご一緒できてうれしかったです!
これからもジャニーズWEST と中間さんのご活躍、楽しみにしております♡