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東京観光の拠点にぴったり!「粋な江戸文化の今」を知る旅は【OMO3浅草(おも) by 星野リゾート】へ

星野リゾートといえば、ラグジュアリー路線の「星のや」、温泉旅館の「界」、アクティビティの充実した「リゾナーレ」など、さまざまなラインアップで私たちの旅を楽しませてくれますが、みなさんはその中に「OMO(おも)」というホテルブランドがあることを知っていますか?
「OMO」は、その土地の魅力をディープに体感することができる新感覚の都市型ホテル。ここでは、「界」や「リゾナーレ」とはまた違ったOMOならではの楽しみ方や特徴をお伝えしていきたいと思います。
今回は、歴史と文化、東京のトレンドが交差する浅草に位置し、東京観光の拠点にぴったりなOMO3浅草の魅力をご紹介します。

「OMO(おも) by 星野リゾート」とは? 「OMO by 星野リゾート」のコンセプトは「テンションがあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに…。2024年には、「OMO5東京五反田」、「OMO7高知」、「OMO5函館」がオープンし、現在、日本各地に17施設を展開中です。
★ OMOブランドには4つの魅力があります!
★ 「OMO3浅草 by 星野リゾート」では浅草寺と東京スカイツリーを眺める特別なホテルステイが叶う
★ こだわりの客室で「気分は江戸っ子♪」
★ OMOならではの仕掛けで浅草を深掘り!
★ 24時間楽しめる「OMO Food & Drink Station」

OMOブランドには4つの魅力があります!

①その街に精通したスタッフたち
ガイドブックに載っていないような観光スポット、お店の最新メニューやスタッフのおすすめが描かれた“Go-KINJOマップ”と街を知り尽くしたスタッフ“OMOレンジャー”が街の楽しみ方をご案内。

②その街をテーマにした客室のデザイン
快適さや利便性を追求したコンセプトルームや、その街ならではの工夫が凝らされたテーマールームで、部屋に帰ってからも楽しめる。

③その街の観光をスムーズにする“OMOベース”
“OMOベース”は、カフェ、ロッカー、マップなど、旅に便利な機能が詰まったパブリックスペース。宿泊者は24時間自由に利用できるので観光の拠点にぴったり。

④その街ならではのローカルリズムナイト
ラウンジやイベントで、その街ならではの魅力を感じられ、旅の夜を盛り上げてくれる。全国9施設のOMOで展開中。

OMO3浅草の“Go-KINJOマップ”

3、5、7……OMOの後に続く数字の意味は? OMOの後ろにあるナンバリングはホテルのタイプを表していて、その数字を基準に旅の目的に合わせてサービスや雰囲気を選ぶことができます。

OMO3…気軽な旅にぴったりなベーシックホテル

OMO5…その街の魅力とデザインを感じられるブティックホテル

OMO7…食事とスペシャルファシリティも楽しめるフルサービスホテル

エアポート…フライトの前泊や後泊に便利なエアポートホテル

「OMO3浅草 by 星野リゾート」では浅草寺と東京スカイツリーを眺める特別なホテルステイが叶う

江戸時代に浅草寺を中心とした門前町として発展し、落語や人形芝居などの多様な娯楽文化が生まれてきた浅草は、今もなお、神社仏閣とさまざまな商店や娯楽体験が共存する新旧の魅力にあふれる街。そんな歴史や文化の面影が感じられる人気の観光地に開業したOMO3浅草は、浅草駅から徒歩約4分、浅草寺から徒歩約1分という立地で、さらに館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリー®️を望むことが可能。まさに東京観光の拠点にぴったりなホテルなんです。

コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。
浅草を知りつくしたスタッフが、知る人ぞ知る観音裏のグルメスポットや商店がひしめき合う通りなど、ディープな浅草情報を提供。粋な浅草に通じる「浅草っ子」のように、上手に浅草が満喫できる宿泊体験をサポートしてくれます。

こだわりの客室で「気分は江戸っ子♪」

OMO3浅草では旅の目的に合わせて9タイプの客室があり、その全室で靴を脱いでリラックスすることが可能。中でも、江戸の遊びをイメージしたコンセプトルーム「寄席ツインルーム」は、浅草の笑いのシンボル「寄席」から着想した赤い絨毯や高座のような紫の座布団をしつらえていて、まるで高座に上がった噺家のように話が弾みそうな客室なんです。〈寝るだけだから…〉と費用を抑えるのもいいけど、せっかく浅草に滞在するなら、こんな遊び心満載のお部屋で粋な夜を過ごすのもいいですよね。

その他にも東京スカイツリーや浅草寺の境内を眺められる客室など、宿に帰ってからも街の背景を楽しむことができるので、旅の満足感が上がること間違いなしです!

  • 噺家気分が味わえる「寄席ツインルーム」
  • 「シティビュー寄席ツインルーム」
  • 窓から浅草寺の境内が眺められる「デラックスツインルーム」

OMOならではの仕掛けで浅草を深掘り!

下町の夜景が一望できる、最上階の”OMOベース”

“OMOベース”は全てのOMOに備わるパブリックスペースですが、OMO3浅草の“OMOベース”はとにかく景色がすごいんです! ホテルの最上階(13階)にあり、床から天井まである大きなガラス窓からは、西には歴史ある浅草寺の境内、東には東京スカイツリー®️を望むことができて、東京の新旧のコントラストが楽しめます。

朝の閑かな雰囲気から煌びやかなライトアップまで、時間とともに表情を変える浅草の街並みを眺めて過ごすのもお勧めです。

  • “OMOベース”の東側の窓から眺める東京スカイツリーの夜景
  • 西には浅草寺の境内が見渡せる貴重な体験も
  • 24時間セルフサービスで食を楽しめる

浅草のディープな魅力が発見できる”Go-KINJOマップ”

“OMOレンジャー”が、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた“Go-KINJOマップ”。OMO3浅草では、1階と最上階(13階)の2つのフロアにそれぞれ違ったマップがあるんです。

1階には今からのお出かけに嬉しい季節のスポット情報を、13階には「浅草っ子」のお勧めを“OMOレンジャー”が独自にまとめたスポット情報を紹介しています。

ホテル周辺の観光情報はもちろん、知る人ぞ知るとっておきの情報で、知らなかった浅草やディープな浅草を満喫できちゃいます。

  • 1階の“Go-KINJOマップ”は、これからのお出かけに役立つ情報が満載
  • 13階“OMOベース”内にある“Go-KINJOマップ”

「ご近所アクティビティ」でレアな浅草を体験

OMOに宿泊したらぜひ体験してもらいたいのが「ご近所アクティビティ」。ご近所を愛するホテルのスタッフ“OMOレンジャー”が、その街の新たな魅力を知るべくお勧めのスポットに案内してくれるサービスなんです。

そのひとつ、「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」では、日中には見ることのできない浅草の街の雰囲気を味わうことができます。早朝、街に響き渡る「時の鐘」をスタートに、街の中心地・浅草寺の境内を巡り、歴史や見どころを紹介してくれます。観光客で賑わう境内も活気があっていいけど、〈人が少ない早朝の清々しい雰囲気もぜひ体験してみたい♡〉という人にはうってつけです。

その他にも、手ぬぐいやかんざし、どじょう鍋など、浅草に根付く「粋」な文化に出会えるお店を日替わりで1〜2店舗巡る「浅草上手の粋めぐり」では、そのお店に行かないとできない体験や買い物をすることが可能。敷居が高くて入りずらい老舗も、お店と顔なじみの“OMOレンジャー”が一緒なら安心ですよね。

  • 浅草寺 雷門。早朝の風景。「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」は、春夏は6:00~、秋冬は6:30~ のスタート
  • 「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」で訪れる三社様にて
  • 「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」で訪れる宝蔵門前

新しい食に出会える「江戸屋台ミーティング」

江戸で最初の外食店が生まれたとされるのが浅草だとか。そんな逸話にちなんだ「江戸屋台ミーティング」は、江戸の食文化を楽しく学ぶことができるサービスなんです。

江戸時代に屋台食として親しまれ、現在でも浅草っ子お馴染みフードの蕎麦、天ぷら、うなぎ、寿司について、クイズや店舗紹介を交えて、“OMOレンジャー”ならではの切り口でレクチャーしてくれます。

街に繰り出す前に“OMOレンジャー”の話が聞ければ、また違った浅草の魅力が見えてきそう♪

「浅草落語ナイト」で粋な夜を過ごさナイト!

OMO3浅草ならではの夜の過ごし方として、“OMOベース”に高座を設置して間近で落語を聴くことができる「浅草落語ナイト」が開催されています。日替わりで登場する噺家さんが、約15〜20分の落語を一席披露してくれて、浅草観光のクライマックスを感じられるような貴重な体験ができるんです。“OMOレンジャー”が初めに解説してくれるので、初めて落語を聴く方でも安心して楽しめそう。

落語を聴いて興味を持った方には、翌日以降の滞在中にも落語を楽しむためのポイントを教えてくれるので、落語の魅力に触れるきっかけになるかも!

1日の終わりを笑いで締めくくれるなんて、なんとも粋なはからいですね♪

「浅草落語ナイト」は、金・土の限定開催(除外日あり。*詳しくは公式サイトまで)
「浅草落語ナイト」は、金・土の限定開催(除外日あり。*詳しくは公式サイトまで)

24時間楽しめる「OMO Food & Drink Station」

ホテルの最上階にある“OMOベース”の中には、24時間セルフサービスで食べ物や飲み物が購入できる「OMO  Food & Drink  Station」 があります。フードメニューからスナックまで約100種類が並ぶ豊富なラインナップには、地域で愛される老舗ベーカリーからセレクトされた商品やいなりずし、どら焼きなど、浅草っ子に愛され続けているお店の人気メニューがずらり…。

朝食で利用したり、お夜食としてテイクアウトしたり。好きなメニューを好きな場所でいただけるのがフレキシブルで便利ですよね。

都会のホテルに泊まると、ついついコンビニで買いすぎてしまう…という人には、安心でぴったりなサービスです。

  • 浅草ご近所さんの商品 昔ながらの懐かしい味「ケーキショップ テラサワ」のパン/いなりずし専門店「浅草 福寿家」の伊奈利寿司・伊奈利ロール/江戸末期から浅草っ子に愛され続ける「龍昇亭 西むら」のどら焼き・羽衣
  • 約100種類の商品がラインナップ!
  • 24時間オープンしていて、コンビニ感覚だけど本格的な味が楽しめる

OMOならではのサービスと、浅草の街の空気を感じさせてくれる演出によって、もっと浅草が好きになっちゃうホテル。カジュアルだけど、寝に帰るだけのホテルじゃない――そんなOMOのこだわりが詰まったところに魅力を感じました。

OMO3浅草が気になった方は、こちらもチェックしてみてください!

取材/木村まい

ライター・木村まい 夏は海、冬は雪山や温泉と、1年を通してアクティブに旅を楽しみ、滞在したことのない都道府県がないことがプチ自慢の6年目STORYライター。訪れた旅先での食や観光スポット巡りにも力を注ぎ、その土地ならではの郷土料理や絶景の映え写真が撮れた時が至福の時♡
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