本に囲まれて暮らすように滞在できるブックホテル「箱根本箱」が、メンバーシッププログラム「本箱会」をスタートします。一度宿泊したことのある人がメンバーになれるプログラムで、温泉、本箱ラウンジ、シアタールームなどが日帰りで利用できます。季節に応じてさまざまなイベントも開催する予定なので、本好きの方は注目してはいかがでしょう?
<プログラム概要>
会員募集・入会手続・施設のご利用は1月25日~の予定
料金:入会金10,000円(1万円の宿泊割引券をプレゼント)/日帰り利用料・30分あたり1,500円
特典:通常客室はもちろんのこと、会員限定の宿泊施設「ドミトリールーム」&「書斎の部屋」に特別価格で宿泊できます。
箱根本箱は、「本との出会い」「本のある暮らし」をテーマにしたブックホテル。本との距離が、ぐっと近くなるような提案を館内に散りばめています。中でも好評の企画が「あの人の本箱」。各界の第一線で活躍している著名人が選んだ「わたしの選書」というオリジナル本箱を、客室をはじめ館内の様々な場所に設置しています。どの本箱がどの場所に置かれるかは来館してからのお楽しみ。同じ本箱が、ずっと同じ場所にあるとも限りません。
レストランは、「オーガニック&クレンジング」をテーマに展開する自然派イタリアンで、ミラノの人気店「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や弘前の「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」にて経験を重ねたシェフが腕を振るいます。相模湾や駿河湾の魚介や神奈川や静岡の有機野菜や柑橘などで、箱根のローカルガストロノミーを表現します。