大阪・関西万博の英国パビリオンのサポーティングパートナーであるIHGホテルズ＆リゾーツは、英国本社のグローバルホスピタリティーカンパニー。20のホテルブランドを展開し、世界100ヶ国以上に6,600軒超のホテルを有します。なかでも、万博に行った際に利用したい“大阪のお勧めホテル”を３つご紹介しますので、旅の計画に加えてはいかがでしょう。
Select 1 インターコンチネンタルホテル大阪
世界で最も影響力をもつ旅行雑誌のひとつ、アメリカの大手旅行専門誌「Travel＋Leisure」（トラベル・アンド・レジャー）のLUXURY AWARDS Asia Pacific 2025にて、日本のBEST CITY HOTEL（ベスト シティ ホテル）第7位を受賞した、大阪を代表するラグジュアリーホテル。大阪・梅田の両駅に直結している「グランフロント大阪」北館タワーCにあり、アクセスのよさも抜群。大阪の街並みがパノラマに広がる地上20階のロビー、洗練されたデザインの客室、美食のダイニング、温かみのあるホスピタリティなど、どれをとっても完璧な居心地のよさで充実した滞在を約束してくれます。
https://icosaka.com/
大阪・関西万博の英国パビリオンのサポーティングパートナー就任を記念し、ジョニーウォーカーとコラボレーションしたスペシャルカクテル「ブラックルビー ロワイヤル」が誕生。また、エリザベス女王から着想を得たモクテル「クラウン オブ エデン」も登場し、セレブレーションドリンク２種類を期間限定でアディ ラウンジ&バーにていただくことができます。
Select 2 リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション
1935年に新大阪ホテルとして開業して以来、大阪の象徴的な存在として多くの皇族や要人を迎えてきたリーガロイヤルホテル大阪。「関西の迎賓館」と呼ばれ、世代を超えて愛され続けてきたこの名門ホテルが、2025年4月、創業90周年の節目に「ヴィニェット コレクション（個性あふれるホテルを厳選したコレクションブランド）」としてグランドオープンしました。ロビーの床一面に敷かれた日本最大級の豪華絢爛な大緞通「万葉の錦」や、吉田五十八氏の設計による艶やかな鳥模様金蒔絵が施された柱の2面はそのまま継承しつつ、水の魅力をデザインした洗練された空間へと進化。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで宿泊者様専用無料直通バスを運行しているのも嬉しいポイントです。
https://www.rihga.co.jp/osaka
Select 3 voco大阪セントラル
voco（ボコ）は、チャーミングな個性でこれまでとはひと味違うプレミアムな体験ができる、日本初上陸の次世代型ホテルブランド。ラテン語で「招待する」や「呼び合う」という意味を持つvocoという名前の通り、友人の自宅にお呼ばれしたような空間を演出しており、家族みんなが気取らずにくつろげる心地よさが魅力的です。リターナブルなアルミ缶で提供するミネラルウォーター、竹材を使用したアメニティやルームキーなど地球環境に配慮したさまざまな対応も行っています。
https://www.ihg.com/voco/hotels/jp/ja/osaka/osakn/hoteldetail
取材／本條千春
