一食入魂が基本の韓国。限られた食事回数でハズレくじは引きたくないから皆さんに代わり通が通うお肉の店をしっかりとリサーチ。この際ダイエットは忘れ爆食開始!
目次 ★ フリーランスPR 白石夕子さん推薦!
★ 【三角地】ボンサンチッ
★ 【清凉里】ソウルピョグイ本店
★ 【乙支路】チョヨン
★ 【光化門】ムグオク
★ 【北村】チョンハポッサム
★ 【合井】モクポル 弘大本店
★ 【三角地】ボンサンチッ
★ 【清凉里】ソウルピョグイ本店
★ 【乙支路】チョヨン
★ 【光化門】ムグオク
★ 【北村】チョンハポッサム
★ 【合井】モクポル 弘大本店
フリーランスPR 白石夕子さん推薦!

白石夕子さん
渡韓の醍醐味である食事はパワーの出る肉を食べる機会が自然と増えます。韓国の友人直伝の店に行きます。
【三角地】ボンサンチッ
50年以上地元に愛される薄切りチャドルバギがツボ。さっぱりしたお肉が食べたいときは絶対ここ!ネギがたっぷり入ったポン酢を包んでいただきます。テンジャンチゲも外せません!脂の甘みと旨みが凝縮したお肉をサッと焼いて食べる幸せ♡
【清凉里】ソウルピョグイ本店
肉の塊に向き合うガツンとごはん辛さがあと引くのでビールと好相性。店内では会話を楽しむというよりは無心に肉にむさぼりつく人が目立ちます。辛さにレベルがありますが、辛いタイプがおすすめです。
【乙支路】チョヨン
財閥の会長も食べに来た知る人ぞ知る人気焼肉店。焼くと脂身の部分が広がってウサギの耳みたいに見えるので「ウサギサムギョプサル」と呼ばれています。脂控えめで女性も嬉しい。
【光化門】ムグオク
クリーミーで濃厚なスープがクセになる北朝鮮式参鶏湯。今までの参鶏湯の概念を覆すクリーミーさにまず驚き、食べ進めるうちに癖になります。イカと鶏の辛い和え物が食事のスパイスに。
【北村】チョンハポッサム
シルキーな茹で上がりが絶品。どこか懐かしい素朴な食堂もいい。秘伝の技を駆使して臭みを取ってから茹で上げた豚は普通のポッサムと違って薄切りになっているのが特徴的。おかずも優しい味。世界遺産の昌徳宮近く。
【合井】モクポル 弘大本店
豚を食べがちだけどやはり韓牛の美味しさは侮れないと確信。弘大の街並みを眺めながらオープンエアで食べるので雰囲気もよく、ゆっくり食事が楽しめる。
撮影/須藤敬一、BOCO モデル/畑野ひろ子 取材/小花有紀、沢 亜希子 コーディネーター/Ja-Kyung Jung ※1₩=¥0.10(5月20日現在)※畑野ひろ子さんの衣装はすべて私服(HYKE)になります。 ※情報は2025年8月号別冊付録掲載時のものです。
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