世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観をモチーフとしたホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」で、50sカリフォルニアのサーフカルチャーをテーマにした自由で陽気な夏のひと時を楽しめるイベント「California Summer Vacation 1955」が開催中です。
イベント期間中は、ロビーが50sカリフォルニアのビーチに様変わり!エントランスでは明るく心地よいサーフミュージックが流れる中、サーフボードを立てかけたクラシックカーやティキバー風の茅葺屋根に装飾されたコンシェルジュデスクが、訪れるゲストを出迎えてくれます。
ホテルに到着した瞬間から非日常の雰囲気を楽しめる、テーマパークの余韻に浸れるかのようなパーク旅を現地リポートします!
宿泊者がいつでも自由に過ごせるパブリックスペース
このホテルの凄いところは、プリチェックイン(AM5:00~)後から、チェックアウト後(PM3:00まで)利用できる「2nd Room」 があるところ。1955年頃のアメリカで流行していたミッドセンチュリーデザインのテーブルや椅子が並ぶお洒落なスペースや、靴を脱いで過ごせる広々としたリラックススペース、カーテンを引いて半個室になるスペースなどがあり、好みの場所でくつろげます。
早朝に到着した際にひと休みして出発前の身支度を整えることができるほか、女友達と飲みながら語り合ったり、家族で翌日のプランを考えたり使い方は自由自在。思い思いの時間を過ごせます。
同じフロアに24時間利用可能な「Food & Drink Station」があるのも便利。パンやカップスープなどの軽食、お菓子やおつまみ、ビール・ワインなどのドリンクが買えるほか、レジャーシートなどパークで使えるアイテムを手に入れることもできます。
全室靴を脱いでまったりと過ごせる、くつろぎの客室♪
客室は18タイプありますが、オススメは「ゴロゴロ寝台付」のタイプ。スーペリアにはベッドの奥の窓際にゴロゴロ寝台があり、その名の通り寝そべりながらリラックスできます。就寝時にはベッドとしても利用できるので、家族4人で過ごしてもOK。また、最大6名で宿泊できるデラックスコーナーは、部屋の中央に2段ベッドがあり、下段のゴロゴロ寝台はソファースペースとしても使えます。
そして、キッズに嬉しいサービスも充実。2階には子ども用のグッズを揃えたスペース「Kids & Baby Goods」があり、お部屋に向かう前に必要な物をピックアップできます。パジャマや歯ブラシはもちろん、ベビーソープやウェットティッシュ、おむつも用意してあり、ほぼ手ぶらで行けるほど至れり尽くせり。小さい子どもが一緒だと、とにかく荷物が多いのでありがたいですね。
夜23時まで食事を楽しめる「Cafeteria」に期間限定メニューが登場
フードやドリンクを片手に海を眺めながら仲間と語らう50sカリフォルニアのビーチの夏をイメージした「Cafeteria」では期間限定のビーフホットドッグとドリンク3種(カクテル&シェイク)が新登場!
「サニーミントシェイク」は青空が広がるデイタイムを、「サンセットラムティー」は夕日に照らされるサンセットタイムを、「ムーン・マルガリータ」は月が輝くナイトタイムを表現しており、時間の流れとともに移り行くビーチサイドの風景をモチーフにしています。ルームキーやアートウォールのグラフィックとリンクした、気分が上がるカラフルなカラーリングが映えます♪
他に、5種のデリ盛り合わせとドリンク2杯がついた「デリドリンクセット」、子どもが食べやすい「すきやき牛丼」や「鶏醤油ラーメン」、パークから帰ってお夜食にしたい「きつねうどん」や「鮭の彩り茶漬け」、1周年を記念して登場した「1955 Tokyo Bay 1st Anniversary Cake」など多彩なメニューが揃います。
オーシャンビューのテラスが夏らしいチルな空間に変身!
イベント期間中は、オーシャンビューのテラスがチルな時間を過ごせる空間に。テラス全体が涼やかなブルーの光でライトアップされ、海側にはバーテーブルが並びます。サーフミュージックが流れるテラスで、カクテルを片手に夕日に染まる海を眺めれば、バケーション気分がいっそう盛り上がるはず。
Hotel Data 1955 東京ベイ by 星野リゾート
千葉県浦安市日の出7-2-3
TEL 050-3134-8097
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/