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  曲線デザインが特徴的で、比較的広めのプール。

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  プールサイドバーでは、シャンパン・ビールのほか、トロピカルドリンクなどがオーダーできます。

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  ビーチには「ビーチサイドプール」もあります。

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  ナイトプールは22時まで。ライトアップされて、幻想的な雰囲気に。サンセットをホテルでゆっくり眺められるのも、この立地ならでは。

子どもたちは海上アスレチックやシュノーケリングで夢中になり、大人はプライベートデッキで波の音に耳を澄ませながらゆったりとリラックス。“家族の時間”と“自分だけの時間”、その両方が同時に叶うのは、このリゾートならではの魅力です。

ガーデンプールの奥には滝が流れ、リゾート感をいっそう高めてくれます。プールは子ども向けの浅めゾーンと、大人も楽しめる深めのゾーンに分かれていて、世代を問わず安心して利用できます。冬季は温水になるので、一年を通して快適に泳げるのも嬉しいポイントです。（※1月中旬〜3月中旬は休業）

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  広々として明るいラウンジ。

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  テラス席もあるので、涼しくなったら、テラスで海を眺めながらビールも飲むのもイイかも。

滞在をワンランク格上げしてくれる「CLUB INTERCONTINENTAL」の利用は、ラウンジアクセス付きのクラブルームやスイートルームの宿泊客だけの特権。岬の突端に位置するラウンジは、どの窓からも青い海を望める贅沢な空間です。広々としたソファに身をゆだね、チェックインもお茶を飲みながらゆったりと。朝から夜まで、時間ごとに表情を変える上質なおもてなしにワクワクして、滞在中なんども訪れたくなります。

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  新鮮なサラダや焼きたてパン、フルーツ等はブッフェスタイルで。

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  沖縄料理もしっかり用意されていて朝からテンションが上がります。

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  【朝食】卵料理をエッグベネディクト、オムレツ、目玉焼きからセレクトできます。

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  【朝食】和食は“長寿弁当”

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  【アフタヌーンティー】スイーツとセイボリーは日によって変わります。紅茶は「ロンネフェルト」。

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  ラウンジアクセス付きの「クラシック」ルーム。オーシャンビュー＆バルコニーがあり、室内も32平米とゆったりしています。

朝食はレストランも良いのですが、ぜひゆったり過ごせるラウンジへ！朝はオーダーメニューも楽しめる落ち着いたブレックファースト。午後は本格的なアフタヌーンティーで優雅なティータイム。夕暮れ時にはシャンパンを片手に、刻々と変わるサンセットを眺めながらのカクテルタイム。スパークリングではなく“シャンパン”が置かれている点も、大人世代には嬉しいこだわり。レストランの混雑を避けて、自宅のリビングに戻るような感覚で、ほっと一息つきに行ける感じがとても気に入りました。

さらにクラブルームのカテゴリーのお部屋に宿泊すると、大浴場も無料で利用可能。SPAもあるので(有料)、自分のためだけのご褒美時間が叶います。

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  伝統的な琉球芸能を観賞しながら本場の沖縄料理を楽しめます。

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  沖縄の夜はやっぱりキンキンに冷えたオリオンビールと沖縄料理！

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  さすが沖縄、泡盛のラインナップも圧巻。お気に入りを見つけるのも醍醐味です。

館内に揃う多彩なレストランは、滞在の楽しみをぐっと広げてくれます。なかでも「オーキッド」では、伝統的な琉球芸能を鑑賞しながら、本場の沖縄料理をビュッフェスタイルでいただくことができます。ゴーヤや島豆腐、あぐー豚のしゃぶしゃぶ、海ぶどうなど、沖縄ならではの食材をふんだんに取り入れた料理の数々が並び、旬の味覚と沖縄民謡の共演に五感が満たされます。

そして大人世代に嬉しいのが、有料で追加できるアルコールのフリーフロー。ビールはもちろん、ワインやカクテルも揃い、心地よいリズムに身を委ねながら沖縄気分に浸れます。美食、伝統芸能、そしてお酒‥ただの食事ではなく“体験”そのものが、大人のラグジュアリー旅にふさわしいひとときを演出してくれるのです。

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  リゾートの敷地内、万座ビーチに隣接する好ロケーション。海風が心地よい屋外ガーデン席もあり良い雰囲気。

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  こだわりのオリジナルブレンドの小麦粉で仕上げた生地は、もちもち＆とろける口どけ。思わず何枚でも食べたくなる美味しさ。

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  ピッツァの主役、フレッシュモッツァレラはイタリア直送。焼きたてピッツァを一層引き立てます。

さらに注目したいのは、ホテル敷地内にあるピッツェリア「PST」。東京発でビブグルマンを獲得し、沖縄初出店となった名店で、ホテルゲストはもちろん、わざわざ外から訪れるファンも多い人気店です。本格的な焼きたてピッツァが楽しめるなんて、旅気分が一気に盛り上がります。

外に出かけなくても、ホテルの中だけで多彩な食の楽しみを味わえる‥それもこのリゾートの大きな魅力です。

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  赤土の海への流出防止用に畑の周りに植えられるベチバー。これも美しい海を保護するのに大事な作業なのです。このベチバーを二次利用してミサンガを作ります。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、美しい自然を未来へつなぐための活動にも力を注いでいます。ゲストが参加できる「サンゴ保護活動体験プログラム」では、サンゴの生態を学んだあとに実際の苗づくりを体験(*1)。自分の手で海を育む感覚は、旅の記憶をより豊かなものにしてくれます。(*1 現在は温暖化の影響で休止中。代替でグリーンベルトに使用する植物「ベチバー」の二次利用を目的としたワークショップを開催しています 。)

私も子どもが小さい頃に一緒に参加したことがあるサンゴ保護プログラム。あの体験を、大人になった今もう一度味わってみると、“海を守る大切さ”がより深く心に響きました。ただ遊ぶだけではなく、“旅をしながら環境を考える”。それは、大人世代だからこそ共感できる、新しい旅の形かもしれません。

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  ピンクに彩られた会場と、ドラマティックな夕陽のコントラスト。とびきり華やかな瞬間です。

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  フォトスポットもピンク一色に。華やかなロゼシャンパンを片手にパシャリ。

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  9月も毎週土曜日に花火が上がります。

今回は、滞在中にちょうど“メゾン・ミラボー”とのコラボレーションによる「PINK SUMMER イベント」が開催されていました。会場はピンクとホワイトで彩られ、来場者もドレスコードに合わせた装いで集まり、華やかな雰囲気に。フィナーレにはホテルの目の前から花火が打ち上がり、リゾートの夜空を華麗に染め上げました。

旅先で、こんなドレスコード付きのイベントに参加できるのも“大人の楽しみ方”のひとつ。こうしたスペシャルイベントは来年以降も企画される予定とのことなので、ぜひチェックしてみてください。