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森星、山下智久など豪華セレブも集結!ブルガリの展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催

日本での開催は10年ぶり、過去最大規模となるブルガリの展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が東京・国立新美術館にて12月15日まで開催中です。

カレイドスとは、「美しい(カロス)」と「形態(エイドス)」を意味するギリシャ語に由来しており、“ダイナミックに変化し続けるブルガリの色彩世界を巡る旅”を展開。ブランドの歴史を物語るブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから選び抜かれた約350点もの傑作ジュエリーが一堂に会しています。

開催を記念すべき第一夜には、ブルガリ アンバサダーの森星、山下智久、キム・ジウォンやチャン・ウォニョン(IVE)に加え、小雪、井川遥、中島健人、のん、目黒蓮、EXILE AKIRA、大政絢、桐谷美玲、MIYAVIといった豪華セレブティがブルガリのジュエリーを身に纏って駆けつけ、華々しいオープニングとなりました。

【豪華セレブリティが集結!】

  • ブルガリのハイジュエリーを纏ったブルガリ アンバサダーの森星。
  • 同じくブルガリ アンバサダーの山下智久もオープニングイベントに登場!
  • ベージュのドレスにファンシーカラーダイヤモンドのネックレスを合わせた小雪。
  • 井川遥はエメラルドのネックレスとイヤリング、リングで。
  • ブローチ、リング、時計をコーディネートした中島健人。
  • 目黒蓮はピアスをブローチとして纏う素敵なコーディネートを披露。

【展覧会の見どころをチェック!】

  • 《「ビブ」ネックレス》ゴールド、プラチナ、エメラルド、アメシスト、ターコイズ、ダイヤモンド 1968年 リン・レブソン旧蔵 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
  • 《ペンダントイヤリング》ゴールド、プラチナ、エメラルド、アメシスト、ターコイズ、ダイヤモンド 1968年 リン・レブソン旧蔵 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
  • 《ブレスレット》ゴールド、プラチナ、シトリン、ダイヤモンド 1940年頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
  • 《バングル》ゴールド、プラチナ、ルビー、サファイア、ダイヤモンド 1954-55年 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
  • 《ネックレス》プラチナ、エメラルド、ダイヤモンド 1961年 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション
  • 《コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット》ゴールド、アメシスト、ターコイズ、シトリン、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド年 1969頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション

本展覧会では、ブルガリの色彩の革命を3章に分けてたどります。第1章では、1940年頃に制作された豪華なシトリンのブレスレット、サファイアやルビー、ダイヤモンドを大胆にあしらったバングル、エメラルドやアメシスト、ターコイズ、ダイヤモンドを組み合わせた鮮やかなネックレスとイヤリングのセットなどが見どころで、色彩の効果に対する科学的なアプローチを紹介。

第2章では、色彩の文化的・象徴的側面に焦点を当て、エナメル加工を施した3点の「セルペンティ」のネックレス、希少なジェイドのジュエリー、そしてダイヤモンドと7つの貴重なエメラルドをあしらったネックレスの傑作「セブン・ワンダーズ」などを展示しています。

最後の第3章では、シルバーやゴールドのような金属における色を私たちが知覚する際に光が果たす役割を明らかにします。そして、有終の美を飾るのは1969年制作の「ソートワール」!ゴールドにアメシスト、ターコイズ、シトリン、ルビー、エメラルド、ダイヤモンドをあしらった、色彩の花火のような傑作品です。

《「富士山」ブローチ》ゴールド、マザーオブパール、ポリクロームエナメル、ダイヤモンド 1972年頃ブルガリ・ヘリテージ・コレクション

会場デザインはブルガリと、日本の建築家ユニット「SANAA」、イタリアのデザインユニット「フォルマファンタズマ」が協働して手がけたもの。イタリアと日本、両国のクラフツマンシップを象徴する古代ローマ神殿を模した《「テンプル」ペーパーウェイト》や《「富士山」ブローチ》を展示するほか、現代アーティストのララ・ファヴァレット、森万里子、中山晃子が参加した作品も展示しています。貴重なアーカイブが堪能できるまたとない機会をお見逃しなく。

 

Event Data 「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」
会期:12月15日(月)まで
火曜休館(9月23日は開館、9月24日は休館)
開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は~20:00
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
観覧料:当日¥2,300(一般)、¥1,000(大学生)、¥500(高校生)
*中学生以下、障害者手帳をご持参の方(付添の方名を含む)は入場無料
*チケットは日時指定制
展覧会:https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition
美術館:https://www.nact.jp/

取材/本條千春

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