日本での開催は10年ぶり、過去最大規模となるブルガリの展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が東京・国立新美術館にて12月15日まで開催中です。
カレイドスとは、「美しい(カロス)」と「形態(エイドス)」を意味するギリシャ語に由来しており、“ダイナミックに変化し続けるブルガリの色彩世界を巡る旅”を展開。ブランドの歴史を物語るブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから選び抜かれた約350点もの傑作ジュエリーが一堂に会しています。
開催を記念すべき第一夜には、ブルガリ アンバサダーの森星、山下智久、キム・ジウォンやチャン・ウォニョン(IVE)に加え、小雪、井川遥、中島健人、のん、目黒蓮、EXILE AKIRA、大政絢、桐谷美玲、MIYAVIといった豪華セレブティがブルガリのジュエリーを身に纏って駆けつけ、華々しいオープニングとなりました。
【豪華セレブリティが集結!】
【展覧会の見どころをチェック!】
会場デザインはブルガリと、日本の建築家ユニット「SANAA」、イタリアのデザインユニット「フォルマファンタズマ」が協働して手がけたもの。イタリアと日本、両国のクラフツマンシップを象徴する古代ローマ神殿を模した《「テンプル」ペーパーウェイト》や《「富士山」ブローチ》を展示するほか、現代アーティストのララ・ファヴァレット、森万里子、中山晃子が参加した作品も展示しています。貴重なアーカイブが堪能できるまたとない機会をお見逃しなく。
会期:12月15日(月)まで
火曜休館(9月23日は開館、9月24日は休館)
開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は~20:00
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
観覧料:当日¥2,300(一般)、¥1,000(大学生)、¥500(高校生)
*中学生以下、障害者手帳をご持参の方(付添の方名を含む)は入場無料
*チケットは日時指定制
展覧会:https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition
美術館:https://www.nact.jp/
取材/本條千春





















