東京から飛行機で7時間前後で行けて、短い休暇でもしっかり非日常を味わえる常夏の国、シンガポール。定番の名所から、王道の癒しスポット、知る人ぞ知る穴場、そして最新の話題スポットまで。訪れるたびに新しい発見がある都市。今回はそんなシンガポールで五感を満たす“大人のためのシンガポール旅”をご紹介します。
※今回の記事は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」の利用体験をするプレスツアーの一環によるものです。
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シンガポールの陽気なエネルギーに満ちた都市ガーデン「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ
シンガポールといえば、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。私が今回の旅でいちばん行きたかったのが、中心部のマリーナベイのすぐ近くにあるこの大規模な植物園。まず向かったのは人工の超高樹が立ち並ぶスーパーツリー・グローブ。昼間は青空の下、周囲を見渡せて爽やかな気持ちに。夜になると一転、ライトアップによってまるでSF映画のような幻想的な世界が広がっていました。
また、世界最大のガラス温室フラワー・ドームでは、熱帯から温帯まで、多様な植物を見ることができました。温室内は空調がしっかり効いていて、シンガポールの暑さを忘れるほど心地よい空間です。滝が流れ落ち、山のような植生が広がるクラウド フォレストでは、映画『ジュラシック・ワールド』とのコラボレーションが行われており、館内のあちこちに恐竜たちの姿が。迫力があり、大人はもちろん、お子さんと一緒に訪れても楽しめるスポットでした。
めったに食べられない伝統料理も! シンガポールの多文化を、五感でまるごと体験「ザ・インタン」
シンガポールの歴史、文化を知る上で欠かせない観光地のひとつ、ジョー・チャイアット/カトン地区にあるプライベート博物館「The Intan(ザ・インタン)」へ。オーナーのアルビンさんが長年かけて集めたプラナカン文化にまつわる骨董品や工芸品を一般公開しています。ビーズ刺繍のスリッパや、カラフルなツボ、家具などを丁寧に説明してもらえるのが嬉しいポイントです。プラナカンタイルに色を塗るワークショップや、民族衣装を試着させてもらう体験もあり、ただ見るだけでなく体験する博物館としての魅力もありました。
プラナカン文化とは?
15世紀後半以降、中国から東南アジアに移住してきた商人たちが現地のマレー女性と結婚し誕生したコミュニティが起源。中国の文化を基盤に、マレー/インドネシアなどの地元の文化、さらにその後の植民地時代に流入したヨーロッパの文化を取り込み、独自に育まれた文化。言語や食事、服装、建築、暮らしの習慣などあらゆる面でハイブリットな文化・アイデンティティが育まれました。
また、今回は「料理付きプラン」でオーナーのアルビンさんのお父さんが腕を振るってくれたプラナカン料理もいただきました。お肉や野菜の煮込み料理に加えて、白身魚のすり身に、ココナッツミルクやスパイスを混ぜ、バナナの葉で包んで蒸した伝統料理が並びます。それらをバタフライーピーで淡い色に染められたごはんに少しずつ盛って、混ぜながら食べるのがプラナカン風。風味がミックスされて奥行きを感じられる味わいに。
食後のデザートには、モチ米や、パンダンなどの食材で作られたクエというスイーツと、緑色の米粉ゼリーにココナッツミルク、パームシュガーのシロップ、氷などを合わせたチェンドルという冷たいデザートを。程良い甘さが美味しい。
コンラッド・シンガポール・オーチャードからのスペシャルプログラムで参加 今回は、宿泊したホテルコンラッド・シンガポール・オーチャードが用意する体験型プログラム「Conrad 1/3/5」で参加。滞在時間(1時間/3時間/5時間)に応じて参加プログラムを選べて、こちらの「プラナカン文化体験」以外にも食べられる植物やハーブを巡る散策体験や、チョコレートづくり、カクテル/バー体験など多様な体験が可能です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000033161.html
香りと静けさに包まれる「アンティソーシャル」で大人のティータイム
シンガポールの夜は現代都市の煌きに包まれる「リバークルーズ」で
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現代都市と、伝統的なバムボートのコントラストが不思議な雰囲気に
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光と水のショーを目の前で鑑賞
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マーライオンもライトアップ
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当日でも購入可能な現地のチケットカウンター。大人はSGD28
夜は、バーやレストランが立ち並ぶ、クラークキー(Clarke Quay)から、出発するリバークルーズを楽しみました。乗ったのは、昔ながらの木造船を再現したバムボート。屋根付きベンチ席と、屋外デッキに分かれた小型の船で、夜風にあたりながらゆったり街の夜景を眺められるのが魅力です。川岸のネオンがさんさんと輝き、現代都市シンガポールの煌きを感じました。
マーライオンもライトアップされ、昼間とは違う雰囲気に。クルーズの締めくくりには、光と水のショーを鑑賞。色とりどりにアップされて、幻想的な時間に。
地元の食を支える屋台街「アモイストリートフードセンター」で金融マンに混ざってローカルフードを
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CBD(Central Business District/金融街・ビジネス街)と呼ばれるエリアで昼食を
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列をなしていた屋台で、地元の方々の後に続いて見よう見まねで注文
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蒸し料理で提供されることの多い、チキンライスですが、ローストにしてみました
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長年ローカルの人々やオフィスワーカーの日常の食事場として親しまれています
翌日は、シンガポールの金融街エリアにある、Amoy Street Food Centre(アモイストリートフードセンター)は、2階建てで約130店の屋台がひしめく大規模な屋台街。金融マンたちの昼食どころとして親しまれていて、伝統的なローカル料理をどれも手頃な価格で楽しめるのが魅力。
私はシンガポールを代表する国民食として知られる、チキンライスを頼んでみました。鶏の出汁で炊いたご飯が美味しくてまた食べたい…。こちら大満足のランチでしたがSGD5もいかないお値段。お財布にも優しく「ホーカー文化(屋台飯文化)」が体験できるので、ぜひ行ってみてほしい場所の一つ。
あのTWGの系列会社が経営する豪華絢爛コーヒーハウスでフルーティーな一杯を♡
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『イエメン』のコーヒー(SGD21)とザッハトルテ(SGD14)で優雅なコーヒータイム♡
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異国情緒溢れるゴージャスな店内
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スイーツも豊富なので、何人かで行ってシェアしたい
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ドリップバッグボックスを購入すると、ミニブックレットが一緒に入ってきました
モロッコのマラケシュに起源を持つBacha Coffee(バシャ コーヒー)へ。より果実感を感じられるアラビカ種のスペシャルティコーヒー豆を100%使用した、こだわりの一杯で知られています。コーヒーを淹れた瞬間に広がる香りがとても豊かでストレートで味わっても美味しいのですが、添えてもらったクリームを浮かべて飲むと、さらにリッチな味わいに。
スイーツやペストリーも充実していて、タルト、クロワッサン、アイスクリームなどバリエーション豊富。私はその中からザッハトルテを選びましたが、濃厚なチョコレートがとても美味しかったです。
店内はオレンジやゴールドを基調としたゴージャスでエキゾチックな世界観で気分もアガります。紙袋やパッケージもすごく映えるので、お土産やプレゼントにもぴったり。私自身、旅の思い出としてコーヒー豆を購入しましたが、そのフルーティーで官能的な味わいには本当に満足しました。
2025年12月、東京・銀座に日本初の旗艦店をオープンしたので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
世界最大級の室内滝「レイン・ボルテックス」は圧巻!旅のリフレッシュにも
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屋根で集められた雨水や循環水を再利用していて、建物全体の気候制御の役割も兼ねているそう
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空港にいることを忘れてしまう癒しの空間
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キャノピーパークへの入場料はSDG8。最上階からの眺めがキレイなので、入場もオススメ
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2025年も世界の空港ランキング1位となり、これで通算13回目
最後に訪れたのが、ジュエル・チャンギ・エアポート。SNSでよく目にしていて、一目見たいと思っていたのが、レイン・ボルテックス。高さ40メートルで「世界最大級の室内滝」と言われているだけあって、迫力は圧巻でした。その滝を囲むように広がるフォレストバレーは本物の木や植物に包まれ、空港にいることを忘れるような空間。施設の最上階にはキャノピーパークがあり、公園のような遊び場や庭園、アトラクションが揃っていました。子どもが遊ぶ場所としても、また旅の間のリフレッシュスポットとしても最適です。
ジュエルには280の店舗が集まり、ブランドショップ、カフェ、レストランが充実。地下階にはスーパーマーケットもあるので、そこでお土産を調達するのも◎。
定番スポットから話題の最新スポットまで、自然、都市、文化を一度に味わえるシンガポール。短い休暇でも大満足。特にオススメしたいのは、地元の食を支える屋台街「アモイストリートフードセンター」。住民が列をなしているなら、間違いありません。130店の屋台があるので、ぜひいろいろなお店を試してみてください。
取材/STORY編集部
*写真の一部は各施設の提供写真を使用しています。