アーティストとコラボレーションしたサステナブルなツリーを制作している「東京エディション虎ノ門」と「東京エディション銀座」のロビーに、今年はアートディレクター吉田ユニさん監修のフェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL（ドリームライト ホテル）」が登場しました。

東京エディション虎ノ門ではツリーのお披露目と同時に、吉田ユニさん監修による特別なフェスティブアフタヌーンティー「DREAMLIGHT HOTEL AFTERNOON TEA（ドリーム ライト ホテル アフタヌーンティー）」がスタート。スペシャルホリデーカードも数量限定でもらえます。

「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたツリーは、まるで誰かが中で優しく待っていてくれるかのような温かな気配をまとっており、窓からこぼれる光が、訪れる人々に静かな癒しと感動を届けてくれます。各ツリーには、吉田ユニさんが細部までこだわった仕掛けが満載！銀座と虎ノ門、両方訪れて違いを楽しめます。

東京エディション虎ノ門のLobby Barでは、ドールハウスに迷い込んだような遊び心にあふれた世界観のアフタヌーンティーが登場！ツリーの窓から覗き込むと中で誰かがくつろいでいるような、温かな部屋をイメージしたデザインで、上段と中段にはマシュマロのソファ、バニラムースのベッド、苺のランプ、クッキーの窓など、愛らしいモチーフのスイーツが並びます。下段のセイボリーのプレートでは、中央のバジルムースのフェスティブツリーを囲むように、サンドイッチのギフトボックスやトルティーヤのキャンドルが置かれ、フェスティブムードたっぷりの仕上がりに。

アフタヌーンティーを予約した方には、吉田ユニさんがデザインしたホテルの鍵がモチーフのスペシャルホリデーカードを数量限定でプレゼント。心温まる雰囲気に満ちあふれた贅沢な味わいを楽しんで。

Profile　吉田ユニ
アートディレクター、グラフィックデザイナー。1980年東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007年に独立。広告、CDジャケット、装丁、映像など幅広い分野で活動中。主な受賞に東京ADC賞（2016）、毎日デザイン賞（2019）、MAMAベストアートディレクター賞（2019）。2024年韓国へオルム国立劇場での舞台「マクベス」のポスターがClioAwardsで2部門ゴールドを受賞。