2024年10月の千葉開催を皮切りに、名古屋、東京・麻布台ヒルズ(2回)、京都、大阪と全国各地で反響を呼んできた、STORYexperience会員限定イベント「STORY出張編集会議」。第7回目となる今回は、STORY編集部のある光文社に読者のみなさんをお招きする「出張しない」特別回として開催されました。
本イベントは、編集部で毎月行っている読者調査をベースに、より多くの声を誌面やWEBに反映するために生まれたインタラクティブな企画。本誌前編集長・河合(以下、河合)と本誌ライター・小仲(以下、小仲)が、読者のみなさんと直接意見を交わします。当日は、事前に「STORYで実施してほしい企画」を考えてきていただき、一人ずつプレゼン形式で発表。読者ならではの視点や今求められているテーマが次々に飛び出し、会場は終始熱気に包まれました。河合と小仲からは、企画へのコメントに加え、誌面づくりの裏側についてのリアルなトークも。STORY編集部を舞台に行われた、「出張しない」出張編集会議。熱い時間となった当日の模様をレポートします!
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関西第二弾!「STORY出張編集会議」が、話題のOMO7大阪 by 星野リゾートで開催!
河合元編集長と小仲が各テーブル周りながら歓談からスタート!
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河合前編集長が各テーブルにご挨拶を兼ねた歓談からスタート。
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ライター小仲も各テーブルを周りながら皆様と談笑しました。
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クレープ専門店 「BALLOON smile CREPE」のドリンク&クレープセットをご提供。
イベント開始前、参加者のみなさんが集まり始めた頃合いを見計らい、河合と小仲が各テーブルを回って、個別のご挨拶を兼ねた歓談からスタート。何度か足を運んでくださっている読者さんの姿もあり、会場は次第に和やかな空気に包まれていきました。参加者全員には、本格調理が魅力のクレープ専門店 「BALLOON smile CREPE」 から、ドリンクとクレープのセットが提供されました。生地やクリームにとことんこだわった、クレープ屋さんが本気で作る本格的なクレープに、会場には自然と笑顔が広がります。「おいしい」「かわいい」といった声も上がり、場の空気はやわらかくほどけていきました。スイーツを味わいながら、和やかな雰囲気のなかで出張編集会議はスタート!
熱い想いが詰まったプラン発表が続々!ランダム指名にドキドキ
いよいよ「STORY出張編集会議」の本編がスタート。会場にはほどよい緊張感が漂うなか、参加者のみなさんには、事前に考えてきた企画のプランタイトルをホワイトボードに書き込み、一人1分でプレゼンテーション。その後、編集長と小仲との3分間ディスカッションへと進む、白熱必至のスタイルで進行しました。発表順は、その場でのランダム指名。いつ名前が呼ばれるかわからないドキドキ感に、会場の空気も一気に引き締まります。スタート前は「緊張しています」と口にしていた方も多かったものの、いざ始まると、1分間に想いをぎゅっと凝縮したプレゼンが次々と登場。テンポよく、そして何より“本気”が伝わる内容に、自然と会場の熱量も高まっていきました。
事前に用意してくださったプラン内容を、参加者19人が1人ずつ発表!
ひとつひとつのプランに真剣に向き合うディスカッションが重なり、編集会議は早くも大盛り上がり。STORYらしいリアルな視点と、参加者それぞれの人生経験が交差する、濃密な時間が流れていきました。
「忘れていた自分を迎えに行く、40代からのセルフラブ習慣」
「自分らしさを取り戻し人生を輝かせたシンデレラストーリー」
「女性のケアについて フェムケアの取り組み」
「臓活 美容もメンタルもととのう大人の新習慣」
「親子で楽しむ推し活2026」
など、編集部の発想の枠を超えた企画が続々と登場し、会場は大きな盛り上がりを見せました!!
—参加者が発表するプラン内容に、刺激を受けるチームSTORY
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リアルな声を聞ける貴重な機会に、河合前編集長もいつも以上に饒舌に。
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「次の編集会議のプランに出したいくらい!」と、興味深い様子のライター小仲。
「忘れていた自分を迎えに行く、40代からのセルフラブ習慣」というプランでは、夫婦仲改善カウンセラーとして活動する参加者が、自身の経験を交えながらプレゼン。夫婦関係がこじれる背景には「自分を大切にできていないこと」があり、無意識の思い込みが現実をつくってしまう——そんな指摘に、会場も静かに耳を傾けます。「自分の声を聞く」ことを軸にした30日間の質問企画など、具体的なアイデアも提示され、編集部からも「企画として引きが強い」と前向きな声が上がる印象的なひと幕となりました。
SPECIALプレゼントの抽選会!
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【「界 秋保」1泊2日 夕朝食付き2名様宿泊券(総額¥62,000~)】を1名の方にプレゼント。
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そして今回の目玉企画、素敵な賞品が当たるSPECIAL抽選会を開催!当選者が発表されるたびに、会場からは驚きの声や歓声が上がり、最後まで笑顔あふれるひとときとなりました。
【今回のプレゼント内容はこちら】
①星野リゾートが手がける温泉宿のブランド「界」から、【「界 秋保」1泊2日 夕朝食付き2名様宿泊券(総額¥62,000~)】を1名の方にプレゼント。
宮城の秋保温泉は1400年の歴史を持つ名湯。その地に昨年オープンした「界 秋保」には、伊達政宗公がもたらした斬新で粋な文化からインスピレーションを受けたおもてなしが待っています。
②スウェーデン発祥のハイエンド空気清浄機ブランド「ブルーエア」から、11月28日に発売されたばかりの気化式加湿器【DreamWell Humidifier H38i ¥26,400】を1名の方にプレゼント。
同ブランド初の単機能加湿器は、加湿機能はもちろん、清潔さ、静音性、そして手入れのしやすさこだわった注目の新製品。そして、北欧デザインならではのスタイリッシュなフォルムがインテリアを引き締めてくれます。
参加者全員に豪華なお土産が!参加者が自然と笑顔に
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「オバジX バイタライズ リフトクリーム」(50g/税込¥11,000)
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商品を手に取った参加者からは歓声も。
最後に、イベントに参加してくださった方々全員に豪華なお土産をご紹介。今回は、40代にうってつけのスキンケアアイテム「オバジX バイタライズ リフトクリーム」(50g/税込¥11,000)を全員にプレゼントしました!オバジの皮膚研究から誕生した独自の複合成分「パワーリフトテクノロジーEX」に加え、ロート製薬が開発した4種類のペプチドを配合。肌にうるおいとハリ、弾力を与え、これからの10年先の美しさを支える心強いクリームです。
■オバジ公式サイト
https://www.obagi.co.jp/derma-powerx/vitalize-liftcream/
参加してくださったみなさんをSNAP!
編集部から提示された「自分史上最高のおしゃれで」というチャレンジングなドレスコードに応え、参加者のみなさんが思い思いのスタイリングでイベントに来場。今回は、会場SNAPに協力してくれた3名のコーデをご紹介します。
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三沢麻美さん ほぼクロコーデに、アクセサリーはゴールド系でまとめて華やかさをプラス。小さめバッグの日にはSTORYの付録のタトラスのトートバッグを合わせた、洗練された大人カジュアルコーデで参加してくれた三沢さん。
トップス・スカート/ZARA、ブーツ/LE TALON、バック/CELINE
三沢さんは、2024年4月号増刊付録「TATRAS軽ふわトートバッグ」を持参してきてくださいました。
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Jiumeiさん 普段よく着ているメンズ服や古着を取り入れ、自分らしさを大切にしたスタイリングで参加してくれたJiumeiさん。
アウター/FACETASM、スウェット/adidas、シャツ/Moia、パンツ/agnes b.、ブーツ/COLE HAAN、バッグ/Valextra
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梅田育恵さん ほぼ黒コーデをベースに、ブーツ・コート・バッグをベージュで統一。イベント参加ということでミニ丈を選びつつ、ロングコートを合わせて大人っぽさも意識したスタイリングで参加してくれた梅田さん。
ブラウス・ジレワンピース/DIOR、コート/Max Mara
全員で一緒に記念撮影(本誌のカメラマンが光文社のスタジオでパシャリ!)
イベントのラストを飾ったのは、光文社PHOTOスタジオでの集合写真撮影。本編終了後、参加者のみなさんは最上階の10階にあるPHOTOスタジオへ移動しました。このスタジオは、普段STORYの誌面づくりの現場として、モデルやスタイリスト、ヘア・メークなどの撮影チームが実際に使用している場所。そんな空間に足を踏み入れ、全員そろって集合写真を撮影するという、なかなか味わえない体験となりました。誌面の裏側を間近で感じられる、特別な時間。参加者のみなさんにとって、2025年の思い出のひとつとして心に残る一日になったのではないでしょうか。
ミシュラン店出身のシェフがレシピを監修! クレープ専門店 「BALLOON smile CREPE」 クレープ専門店 「
BALLOON smile CREPE」
表参道駅より徒歩5分。骨董通りから一本入った、静かな路地裏に当店はございます。 都会の喧騒から少し離れた落ち着いた空間で、こだわりのクレープをゆっくりとお楽しみください。
住所:東京都港区南青山5-8-3equboビル1F
電話番号:03-6427-5311
営業時間:11時〜19時
定休日:火曜日