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<出会い~プロポーズ編>モデル仁香さん・柴田翔平さんのセカンドウェディングストーリー

社会の反応、子供のこと……。
40代の再婚はHAPPYだけじゃないけれど。

「STORY」誌上での交際宣言を経て、昨年夏に入籍。マスコミを賑わせ、HAPPYなインスタでも注目を集めてきた仁香さんのセカンドウェディング。でも、その笑顔の裏側には、シングルマザーを経てもう一度家族となるための、たくさんの葛藤がありました。

【INDEX】 ★ 怒涛の日々
★ 『ママパパ』の一人二役
★ 母としての決断
★ スポーツをきっかけに打ち解ける

怒涛の日々

「一昨年に今の夫、翔平と付き合うようになって、『STORY』誌上で公表してからは怒濤の日々でした」

16歳年下男性とのセカンドウェディング――明るく飾らない仁香さんのキャラもあり、表面的にはHAPPYに見えた再婚も、そこに辿り着くまでには様々な葛藤があったと言います。
「誌面やSNSでは理解して応援してくれる人が多かったので、私がお付き合いを公表することでシングルマザーの恋愛に対する世間の意識を少しでも変えることができたら……、そんなふうに思っていました。ところが、実際公にしてみると、世間ではまだまだマイノリティ。シングルマザーの恋愛って相談できる相手は少ないし、一人で考えていると古い価値観に押しつぶされそうになる。私自身、その沼にはまり、もがいていました」

『ママパパ』の一人二役

仁香さんが離婚を経験したのは’14年、息子さんが6歳の時。以降は我が子の心に突然ぽっかり空いた『パパ』の穴を埋めるべく、一人二役の『ママパパ』として奮闘していたと言います。
「離婚当初はシングルマザーだからって息子に寂しい思いをさせてはいけないと、自分の恋愛も封印して頑張っていました。でも男の子って成長するにつれて、女親ではカバーしきれない部分が出てきて……。これから先、ずっと自分一人で息子の成長を見守っていけるのだろうかと不安ばかり大きくなっていたんです」
そんな時に現れたのが翔平さん。歳の差の壁を軽々と乗り越えてアタックしてくる彼に押されて交際スタート。ほどなくして友達として息子さんに紹介、歳が近かったこともあり二人はすぐに打ち解け、週末などは3人で過ごす時間が多くなっていきます。

母としての決断

「ある日、3人でいるときに街角で偶然息子の友達に会って。そうしたら、息子が物陰に隠れてしまったんです。息子にとっては、『パパじゃないから』ってどこかで後ろめたい気持ちがあったんでしょうね。その後、しばらくして翔平から『息子くんの今までの10年間は母親がいちばん必要な時期だったと思うし、一人で育て上げてきた仁香のことは尊敬する。でもこれから成人するまでの10年間は男の子には父親が必要な時期。だから僕を家族として迎えてほしい』って言われたんです。それまで踏み切れない部分があったのですが、翔平のこの一言で全てが吹っ切れました。私にとってはこれが実質的なプロポーズでした」
仁香さんのダウンはタトラス、ニットはCoomb、デニムはヤヌークです。

スポーツをきっかけに打ち解ける

実は春高バレー3回戦進出の
翔平に誘われて息子もバレーを

「息子と翔平が打ち解けたきっかけはスポーツ。スポーツ万能な翔平は息子の良きコーチです。先日も高校時代バレー部だった経験を生かして、近所の小学校で開かれているバレー教室に二人で参加して、遅くまでバレーボールをしてきたばかり。私一人では息子に経験させることができなかったことを、翔平は楽々こなしてくれて頼もしいかぎりです」

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撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/室橋佑紀(ROI) スタイリスト/大碕ちほ 取材/安西繁美 構成/河合由樹 デザイン/伊藤裕子

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