スピリチュアリストの江原啓之さんが、なんとSTORYのYouTubeチャンネルに登場！実際に江原さんの熱海のご自宅にお邪魔させていただき、”運気を招くご自宅”を紹介していただきました。動画では、江原さんのお宅のルームツアーをメインに展開。2026年の開運のコツや悩み多き40代のSTORY読者のためにアドバイスをお聞きしました。
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STORYwebのYouTubeチャンネルで開運を招くご自宅紹介中！
お告げがきっかけで、現在のご自宅である古民家に辿り着いたという江原さん。1年以上かけてリノベーションをした、貴重な住まいは、江原さんの“好き”がギュッと詰まった空間。
「部屋は心の映し出し。モノが雑然と置いてあると、エネルギーが淀むので、お掃除をこまめにしたり、家をいろいろ触って自分のオーラと馴染ませていくと◎。リビングには、自分の歴史を感じさせるものや大切な想い出、愛情を感じさせるものを置き、書斎は自分の気持ちが落ち着くものを、ベッドルームにはできるだけ電子機器はおかず、リラックスしながら楽しい気持ちで過ごせるような空間にしましょう」
2026年は“健やかさ”を意識してみて！
2026年は“病”に気をつけたい年。食べ物など体に影響を与えるものや、コンピューターウィルスなどに注意が必要です。なので、その反対の“健やかさ”を意識して過ごすことが大事。バルコニーのプランターでちょっとした野菜をつくってみる、体力をつける、毎日のルーティーンを大事にする。入浴をして自分の悪いエナジーを出す、そんな日々の小さなことから“健やかさ”を取り入れてみてください。
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40代はいちばん大変な世代、
40代は悩みが多く、いちばん苦しい世代かと思います。まだ若いけれど、本当には若くない。子どもたちの子育てもあるし、まだ人生の実りを実感できない年代ですよね。
ただ、不幸になる人は世代を問わず、3つの共通していることがあるんです。
①自己憐憫：自分で自分のことを可哀想だと思うこと
②責任転嫁：何でも人のせいにしてしまうこと
③依存心：誰かが何かをしてくれると思うこと
“自分が幸せではなければ、人を幸せにできない”ということを心に留めおいてください。
自分の心が幸せだと思っていたらOK。自分が、やりたいのか、やりたくないのか、が重要です。
自分がどうしたいのか、を知るには静寂が必要です。40代にはぜひ、ひとり旅をしてほしいなと思っています。ひとり旅をすることで、自分と向き合えるはずです。
