STORY出張編集会議の中で、企画案として複数あった提案が「ひとり時間」の必要性。「6時間リトリート」でも一括派・分割派、と時間の使い方はそれぞれ。企画発案者のおふたりの「自分が喜ぶことをする6時間」の過ごし方と、STORYが提案する『リトリート時間割』もご紹介します。
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「家族のため」にこそ、今日は家事を休みます。母に必要な【6時間のリトリート】
【読者のリトリート1】娘の一言で罪悪感から解放!
これまで長い休みといえば育休だけ。3人の育児で自分時間はなく「趣味に没頭する時間も欲しい」という思いから、今年8月に退職しました。
けれど、いざ時間ができても母親という縛りや、夫への遠慮からひとり時間に後ろめたさがありました。そんな時、「万博に行ってみよう」と思い立ち、長女に相談すると「ママ、いつも頑張ってるんだから行ってきなよ」と背中を押してくれたのです。それをきっかけにひとり万博にハマりました。
そんな中、子どもが喜びそうな場所では喜びを共有したい自分に気づき、ひとりの時は子どもだと退屈しそうな場所を選ぶようになりました。家族の時間があるからこそ、ひとり時間も幸せなのだとあらためて実感し、どちらも大切にしながら、次の目標に向かって頑張ろうと思います。
<リトリートDayスケジュール>
【読者のリトリート2】自分のリセット術をたくさん集めて
2人目の出産を機に退職し、家事に育児、PTA活動と、毎日、常に時間に追われる中、元陸上部のママ友がジョギング部を発足。体力づくりのつもりがストレスの解放にもなり、「皆についていきたい」と自主練するほど夢中になりました。
他にも小説に登場する神社を巡ったり、アロマ資格を取得したり。短時間でも「自分時間」を意識的に持ち、戻る時間を決めて、その間は家事も育児も一旦リセット。そうすると、頭がすっきりし、タスクの処理力も上がりました。
子どもたちが社会人と大学生になり自分時間に全振りできる今、最後の挑戦として法律系の資格を目指し、独学で勉強中です。足に不調を抱えながらも、走るトレーニング、勉強や小さなリフレッシュ、遠出せずとも、身近なモノやコトで自分を整える。 それが私流のリトリートです。
STORY的! リトリート時間割
テーマは「五感を刺激するリトリート」。没頭時間、ぼーっとできる時間も組み込まれて、歩くことで運動にもなります。大人の知的好奇心も満たされ、気軽なリフレッシュならこんなスケジュールがオススメです。
6時間プチ旅行なら2時間程度で行ける場所がオススメ。遠出でリミットがあるとタイムスケジュールに沿って次々行動するため余計なことを考える余裕なし。自然を感じる場所で日常を忘れ、ストレスからの解放を。
※店舗や施設は一例です。
取材/小仲志帆 デザイン/秋穂佳野 ※情報は2026年1月号掲載時のものです。











