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梅宮アンナさん「乳房再建をしない」という選択の理由。ありのままの姿のウェディング撮影に込めた思い

いつもSTORY世代の一歩先の人生を、等身大に発信してくれる梅宮アンナさん。2024年8月には乳がんを公表し、闘病を赤裸々に語ってくれました。そして’25年4月三大治療を終え、世継恭規さんとの電撃結婚へ。ご自身の希望もあり切除跡を隠さず、あえて“ありのままの姿”で撮影をしました。

多くの人に勇気を与えたい──その想いを込めた、特別な瞬間をお届けします。

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目次 ★ 手術の1年後にウェディングドレスを 着ているなんて、想像していなかった


手術の1年後にウェディングドレスを 着ているなんて、想像していなかった

2024年夏、ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)と診断され、11月に右乳房とリンパ節の摘出手術を受けました。「今は乳房再建手術も発達しているから、大丈夫だよ」と言ってもらえることもあったのですが、乳房再建にもそれなりの身体的なリスクが生じますし、再建したとしても残った左胸の大きさに合わせることは難しく、左胸の脂肪も抜いてバランスを調整しないといけないということがわかって…。また再発の可能性がゼロではないので、再建しないことに決めました。

今回の撮影日のちょうど1年前は、手術直後で入院中でした。苦しかったあの病室では、1年後ウェディングドレスを着て、愛する夫と並んで撮影しているなんて想像もできなかった。人生ってわからないですね。

第一に、偏見を持たず、私を受け入れ、プロポーズしてくれた夫へ最大の愛と感謝を。そして同じ病気と闘っている方々に、少しでも勇気と自信を感じてもらえたら、という想いを込めて。ありのままの姿でウェディング撮影に挑みました。

アンナさんのドレスは銀座のウェディングドレスショップ『Authentique』で自身で選んだ Giambattista Valli。ネックレスはブシュロン「リヴィエール ヴァンドーム ネックレス」¥7,590,000[予定価格](ブシュロン/ブシュロンクライアントサービス)。

世継さんのタキシードはすべて私物で、ニール・バレットのジャケットとヴィクター&ロルフのシャツにディオールのパンツ、TURNBULL&ASTERのブラックタイを合わせて。

梅宮アンナさん 1972年生まれ、東京都出身。「JJ」を筆頭にカバーモデルを務め、TV、CMで幅広く活躍。’02年に女児を出産。’24年8月に乳がんを公表し、自身の治療の傍ら、啓発活動にも取り組んでいる。’25年5月に世継恭規さんと再婚。
世継恭規さん 1965年生まれ、京都府出身。アートディレクターとして広告やデザインを中心に活動。糖尿病、脳梗塞を経験し闘病経験でもアンナさんと意気投合。再婚したことで健康意識も高まる。

撮影/舞山秀一 ヘア・メーク/美舟(SIGNO) スタイリスト/坂崎タケシ(Style LAB.)〈世継さん分〉 取材/安西繁美 ウェディングドレス協力/Authentique 銀座(2026年2月よりJUNO 東京銀座に店名変更予定) ※情報は2026年2月号掲載時のものです。

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