撮影は極寒の1月下旬の夜、都内のスタジオにて。
この日は『白蛇:浮生 ~巡りめぐる運命の赤い糸~』初日舞台挨拶を終えてから、夜には映画『スペシャルズ』の合同撮影というハードスケジュール。撮影順が最初のSTORYが準備を進めていると、佐久間さんが現場に到着されました。朝からお仕事できっとお疲れだろうな……と想像していたのですが、現れたのはパワー溢れる元気なお姿!
大規模なスタジオを借り切っての撮影でしたが、多くの雑誌社が集まるため、STORYの撮影スタジオは合同取材の会見場所も兼ねた空間に。さらに、佐久間さんの控え室が併設されていました。まだお食事をされていなかった佐久間さんが、受賞歴もある人気カレー店のお弁当を召し上がっている後ろで、鋭意ベッドメイキング進行中ーーというカオスな光景が広がります。
ライティングの関係で、お食事中の佐久間さんに確認をお願いすることになってしまい、結果的にお食事を中断していただくことに。それでも「はーい!」と笑顔で気持ちよく対応してくださる佐久間さん。その優しさに、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
先程までの舞台挨拶の衣装とは一変、とろみ素材の白いタイシャツに身を包んだ佐久間さんは、まるでアニメの世界から抜け出てきた王子様のよう。
いつものように誌面をお見せし、企画の趣旨をご説明。今回から「超絶男子図鑑DX」として4ページに拡大することをお伝えすると、「えっ、えっ、僕の回からリニューアルってことですか? えっ、その1回目ってこと?」と驚きのご様子。「はい!佐久間さんがリニューアル1回目です。」とお伝えすると、キリッとした表情で「オケ!」と短く、けれど毅然とお答えになり、そのままベッドへ。
スタイリストの方にスタッフが小声で腕まくりをお願いすると、それを察した佐久間さんが、「大丈夫! 今まくっても、ベッドでのポーズによっては、とろみ素材だから袖が落ちちゃうかも。ポーズが決まってから、僕が自分でいい塩梅にまくるよ」と何ともプロフェッショナルなお言葉。否が応でも、スタッフの撮影への期待値は一気に高まります。(※ということで、誌面の腕まくりはすべて佐久間さんご本人によるセルフプロデュースです!)
さらに、スタッフが「手元の寄りを!」とカメラマンにお願いをすると、「シーツを握った感じがセクシーかもね」と、ご自身でディレクションまで。その後も目隠しポーズなど、渾身のセクシーポーズを次々と繰り出し、スタッフの「こんなポーズがあれば……」という希望をすべて網羅してくださいました。アイドルとしての資質の高さ、そして仕事に対する真摯な姿勢に、いつもリクエストの多いスタッフもただただ感動。撮影中は終始、佐久間さんのプロフェッショナルぶりに見惚れるばかりでした。
インタビューも終盤。この後もいくつもの取材先へと向かわねばならない佐久間さんは、時短のために今着ている白シャツを脱ぎ始めます。突然のことに面食らい、慌てふためくスタッフ。最後は「今日はありがとうございました。短い時間でしたがとても楽しかったです~!」と、爽やかな笑顔で次のスタジオへと走り去って行かれました。
去り際やインタビュー中に見せる屈託のない笑顔と、撮影中のセクシーなギャップに翻弄された4月号。リニューアルしインタビューもさらに充実した「超絶男子図鑑DX」を、ぜひチェックしてください!
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撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)ヘア・メーク/宮本春花 スタイリスト/渡邊奈央(Creative GUILD)取材/小花有紀












