もうすぐ新元号へ変わるタイミングもあって、新鮮な気持ちで迎えたい人も多いはず。
だからこそ、生活する上で大事な空気を汚さないことを意識したいものですよね。
きっかけは “ニオイ” でした
都内に住む鈴木さん(40代・女性。職業=司会者)は、夫と2人暮らし。それにペットの猫も2匹飼っています。
その家族の中で、夫だけが喫煙者。
以前は、紙巻たばこを吸っていました。
鈴木さんは、その紙巻たばこのニオイが大の苦手。
MC(司会)という職業柄、人前に出ることも多く、普段から特に身だしなみは人一倍気を付けている鈴木さん。
夫が紙巻たばこのニオイをまとって帰ってくると、「先にお風呂に入って。」と言うこともしばしばあり、「できれば、やめてほしいな」と常々思っていたといいます。
夫自身も前から、たばこのニオイが服や髪の毛につくことや、口臭が気になっていたこともあったようですが、とはいえ、たばこ自体は職場のコミュニケーションや、仕事中の息抜きでも大事なものだったので、たばこ自体をやめるつもりはなかったそう。そこで、 周りの友人から耳にしていた “加熱式たばこ”を試したところ、良かったのでこれを機に、紙巻たばこから加熱式たばこへ切替えることに。
「もともと私も加熱式たばこに詳しくなかったので、普通のたばこと何が違うんだろうと思っていたのですが、火を使わずに加熱する加熱式たばこは、出るのが煙ではなく、蒸気。しかも、ヤニも大幅にカットしてくれて、おかげで衣服などのニオイも気にならなくなりました。」と笑顔で話す鈴木さん。
夫の大祐さん「紙巻たばこの時は、彼女だけでなく、うちの猫たちも怪訝なそぶりを見せるし、遠ざけるような気がして…周りの人に迷惑をかけてまでたばこを吸いたいかと言われるとそうじゃないなと思っていて、結果、加熱式たばこに切替えてよかったです。」
鈴木さん「私も紙巻たばこの嫌なニオイや煙が服や髪にまとわりつく生活から解放され、彼の喫煙の楽しみも奪わずに済み、加熱式たばこに切替えたことはお互いにとって良い落としどころになりました。夫が英断してくれたことに今はとても感謝しています」。
お互い歩み寄ることが大事
鈴木さん夫婦のように、お互いに歩み寄って、紙巻たばこから加熱式たばこへ切替えたことで、さらにハッピーになった家族のストーリー。
『No!けむハラ』のサイトでは、このストーリーを紹介しています。
「No!けむハラ」のサイトでは、こうしたストーリー以外にも、たばこの煙に対して、非喫煙者が勇気をもって意思表示をする方法や、『加熱式たばこ』についての情報もキャッチすることができます。
夫婦間のことだけでなく、ペットのことも考えて、紙巻たばこから加熱式たばこへ切替えることは家族にとって良い選択肢の1つ。
元号が新しくなるタイミングをきっかけに、“きれいな空気を保つ暮らし”を意識してみてはいかがでしょうか。
提供/フィリップ モリス ジャパン
カメラマン:竹中祥平 ヘア&メイク:飯嶋恵太(モッズ・ヘア)