川端康成の小説『雪国』の舞台となった越後湯沢の地に、上質な湯・食・癒しを愉しむ大人の湯宿「越後湯沢温泉 湯けむりの宿 雪の花」が誕生しました。

客室は、和のぬくもりが織りなす趣と寛ぎある空間に設えてあり、どこか懐かしく、そして新しい雰囲気の中でゆったりと寛ぐことができます。上層階には天然温泉の檜風呂も備えており、思う存分温泉を満喫できます。

最上階に設えた大浴場では大自然の山々や四季折々の景色を愛でながら湯浴みを愉しめます。他に、檜・岩・陶器からなる3種類の貸切露天風呂もあり、無料で何度でも利用できます。

夕食は越後の粋を集めた旬を愉しむ会席料理を、朝食には大きなかまどで炊きあげた魚沼産こしひかりを堪能できる和定食が用意されます。さらに、越後の豊富な地酒が味わえる「利き酒処」や、夜鳴きそば等のサービスも充実しています。「湯けむりの宿」にふさわしい多彩な湯処で、日頃の疲れを癒してはいかがでしょう。