国産純白バターをメインに使用する西洋和菓子ブランド「弘乳舎 TOKYO」の第1号店が有楽町イトシアにオープンしました。
弘乳舎のバターは、ヨーロッパの伝統的なメタルチャーン製法によって作られています。熟練のスタッフがじっくりと撹拌することで、水分量が少なく滑らかな口どけの白く輝くバターとなるのが特徴で、生乳そのままの純良な白さとクリーミーなコク、あっさりとした味わいが人気です。また、加塩バターには徳島県産鳴門浜の焼塩を使用するなど、厳選したこだわりの素材のみを使っています。
特製きなこクリームを、もちもちのシューの中にたっぷりと詰めた「もっちりきなこシュー」は、ブランド一押しのオリジナルスイーツ。黒蜜をかけて食べる斬新なスタイルのシュークリームで、弘乳舎のバターを使用したクリームと、しっとりとした食感のシュー生地の組み合わせが絶妙な、和を感じさせる味わいです。
とろけるバターと小豆餡のハーモニーが絶妙な「塩バターどら焼き」。ほんのり塩味が効いた弘乳舎オリジナルバターと甘さ控えめな北海道産小豆餡を、フワフワのどら焼き生地で挟んだ、一度食べたら忘れられない逸品です。
他にも、なめらかな特製クリームをふっくら炊き上げた黒豆とともにサンドした「黒豆バターサンド」や、「緑茶ラングドシャ」、「焙じ茶ラングドシャ」など、弘乳舎バターをたっぷりと使用した、バター好きには堪らない美味しいお菓子が揃います。ラングドシャのクッキーには、大分県杵築市の特産品である「きつき茶」の茶葉と弘乳舎バターが練りこんであり、食べた瞬間にお茶の芳醇な香りが口の中に広がります。
東京都千代田区有楽町 2-7-1 有楽町イトシア地下1F フードアベニュー
営業時間:11:00~21:00