ブルガリ ジャパン株式会社
ブルガリ ジャパン株式会社は2019年12月10日(火)、様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)」の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方を讃え、アワードを授与する第4回「BVLGARI AVRORA AWARDS 2019 /ブルガリ アウローラ アワード 2019」ゴールデンカーペットセレモニー、授賞式を舞浜アンフィシアターにて開催しました。左より:天野喜孝、南谷真鈴、伊達美和子、堀江愛利、林真理子、川上美映子、MIKIKO、高橋尚子、奈良橋陽子、小雪、ジャン‐クリストフ・ババン、ソノヤミズノ、草刈民代、ウォルター・ボロニーノ、山中瑶子、操上和美、村治佳織、平原綾香、湯川れい子、塩田千春、南篠史生(敬称略)
ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式には受賞者である小雪さん、平原綾香さん、高橋尚子さんはじめ受賞者/推薦者、ブルガリ アンバサダーのKōki,さんや、ローラさん、第1回目アウローラ アワードの推薦者である森星さんなど多数の豪華セレブリティがゴールデンカーペットに華々しく登場しました。
ゴールデンカーペットセレモニーに続き開催された授賞式では、各受賞者へのアワードの授与に加え、平原綾香さん、クリスタル・ケイさんによる圧巻のライブパフォーマンスが行われ、会場は感動の拍手に包まれました。
アワード授与のために本国イタリアより来日したブルガリ・グループCEO ジャン‐クリストフ・ババンは、
以下のようにコメントを寄せました。
「アウローラは曙に光をもたらす女神であり、それは本日受賞された皆様に通じるものです。ブルガリにとって女性はすべてを表します。女性なくしてブルガリは存在しえません。これからもブルガリのジュエリーで、女性を勇気づけていきたいです」
推薦者である奈良橋陽子さんは受賞者の女優、モデルの小雪さんについて、次のように述べました。
Q:小雪さんを選ばれた理由は?初めて出会った時などのエピソードもあればお聞かせください。
A:一番初め会ったのが映画「ラスト・サムライ」のキャスティングです。その時に、小雪さんと会いさっぱり
していて嘘をつかない素敵な女性だと感じました。今では女優だけでなく、素晴らしい母親でもあることから、その美しさや素敵さがブルガリのアウローラにふさわしいと思い、選出させていただきました。
小雪さんは、受賞の喜びを以下のようにコメントしました。
Q:受賞した今のお気持ちをお聞かせ下さい。
A:この賞を通して、こうした華やかな世界だけでなく、世界中で頑張っている女性を称えてあげられる世の中になっていけばいいと思います。
Q:本日、ブルガリのジュエリーをまとってドレスアップしていかがですか?
A:ブルガリのジュエリーは個人的にも好きで、自分でも何点か持っています。深くジュエリーと付き合っていくと、とても自分にパワーを与えてくれる、または自分を高揚させてくれる
だけではなく、後押ししてくれる、そんなお守りのような存在です。
Q:思い入れのあるアクセサリーはありますか?
A:セルペンティが好きでよく身につけています。
Q:旦那さまからジュエリーをもらうことはありますか?
A:何年か前にセルペンティーが好きだと話ししたとき、(旦那様から)いただいたことがあります。
ブルガリのブランドアンバサダーであるKōki,さんは、次のようにコメントしました。
Q:昨年からブルガリアンバサダーになり、昨年と今年の違いについてご感想を聞かせてください。
A:去年と比べて今年はたくさん学ばせていただいて、ジュエリーのことをもっと深く知ることができました。
ますますジュエリーの魅力を感じています。
Q:ご自身にとってジュエリーとはどんなものですか?2019年において思い入れのあるアクセサリーはありますか?
A:私にとってジュエリーは、私のことを輝かせてくれる大切な存在です。私が身にまとったすべてのジュエリーに思い入れがあるのですが、特に印象的の残っているのが、ミラノの展示会の時に身に着けていたヘリテージのイヤリングです。
Q:アウローラアワードは輝く女性を表彰していますが、Kōkiさんが考える輝く女性とはどのような女性でしょうか?
A:私にとって輝く女性とは、自分の意見、意志をしっかりと持っている、芯のある女性です。
ブルガリ アウローラ アワードとは
「AVRORA / アウローラ」はローマ神話「アウローラ(曙の女神)」-知性の光、創造性の光が到来するシンボルにちなんで名付けられました。ブルガリ ジャパンは希望に満ちた夜明けを照らす光のごとく、この「アウローラ」の輝きですべての女性が内面に秘めている宝石を美しく輝かせたいと願っています。本アワードを通して、ブルガリ ジャパンは受賞者の功績を表彰し、さらに受賞者の活動にもスポットライトをあて、その素晴らしい生き方を讃えます。そして彼女たちが手を差し伸べる社会貢献やチャリティ活動をサポートすることで、世の中の多くの人たちに素晴らしい事業やストーリーを知ってもらう機会を提供いたします。
ローマンハイジュエラー ブルガリは、1884年の創業以来、いつの時代も輝く女性からデザインのインスピレーションを受け、輝く女性とともに歴史を紡いできました。ブルガリは内から溢れる輝きや創造性、豊かな取組みにより、すべての女性たちにインスピレーションを与えるすべての女性に敬意と賛辞を贈ります。
登壇アワード受賞者・推薦者(敬称略):
小雪(女優、モデル) x 奈良橋陽子(キャスティングディレクター)
平原綾香(シンガーソングライター、サクソフォン演奏) x 湯川れい子(音楽評論家)
塩田千春(現代アーティスト) x 南篠史生(森美術館館長)
川上美映子(小説家) x 林真理子(小説家)
南谷真鈴(七大陸最高峰最年少登頂記録保持者)x 天野喜孝(画家、イラストレーター)
高橋尚子(スポーツキャスター、マラソン解説者) X MIKIKO(演出振付家)
堀江愛利(Women’s Startup Lab創業者・CEO) X 伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)
村治佳織(ギタリスト) X 操上和美(写真家)
ソノヤミズノ(女優、モデル) x 草刈民代(女優)
山中瑶子(映画監督)
登壇ゲストセレブリティ(敬称略):
芦田多恵、AMIAYA、アンミカ、植野有砂、Emi Renata、エレナ・アレジ・後藤、小川理子、Kōki,、首藤康之、Tayane、西内まりや、林美木子、林陽子、福島リラ、萬波ユカ、マギー、ミヤケ マイ、森星、のん、ROLA、(五十音順)
本イベントのオフィシャル画像は下記よりダウンロード可能です。
https://drive.google.com/drive/folders/1HFPcAbutHPgep_I5U4crDGD3cGSbdfMv?usp=sharing
ダウンロード期間:2019年12月20日(金)17時まで