東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)は、「高齢ドライバーによる高速道路での逆走」を他人ゴトにせず、「自分の家族にも起こりうること」だという意識を持つことを呼びかける「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを昨年より実施しています。
この度、高齢ドライバーの高速道路での逆走問題をより身近に考えていただくきっかけづくりをしたいと考え、高齢化する社会の問題解決に取り組んでいる様々な企業とのWEB対談企画をスタートいたします。
第一弾は、1948年の創業以来、ガムをつくり続け、“噛むこと”に取り組んできた、株式会社ロッテ噛むこと研究部とのWEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」を10月31日(木)より公開いたしした。
■WEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
「咀嚼」、つまり“噛むこと”そのものは一般的に脳の活動を高める他、自律神経へ作用することが報告され、医学や科学の進歩とともに、研究から様々な効果や影響があることが分かってきています。 今回は車の運転中に「噛むこと」に焦点をあて、高齢ドライバーの高速道路での逆走防止を考える活動の何かヒントになるものがあるのではないか、と本対談を実施いたしました。
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