日鉄興和不動産株式会社
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、新築分譲マンション『リビオレゾン新虎通り』のゲストサロンを1月11日(土)にグランドオープンいたします。2月下旬より販売を開始し、本年8月の竣工を予定しています。
なお本物件は、「新虎通り」(環状二号線・新橋~虎ノ門間)沿いにおける新築分譲マンションとしては約9年ぶりの供給*となります。
*新虎通り沿いにおける新築分譲マンションの供給は2010年11月に発売された「新橋プラザビルコアレジデンス」(2011年3月竣工)以来、9年3カ月ぶり。(当社調べ)
※周辺の街並みCG及び外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。
『リビオレゾン新虎通り』の特徴
1.「新虎エリア」の物件としての資産性
・現在、虎ノ門エリアは、ランドマークとして一体的に開発された「虎ノ門ヒルズ」を中心に、いくつもの超高層ビルや新駅の建設が進められており、また、本物件の最寄り駅であるJR「新橋」駅前においても街のイメージを一新する大規模な再開発が検討されています。
・新虎通りはその「新虎エリア」に一直線に伸び、ゆとりある歩道空間を生かし、パリのシャンゼリゼ通りをモチーフに道路を賑わいの場として活用する「東京シャンゼリゼプロジェクト」が展開されています。
・『リビオレゾン新虎通り』は、このように港区の中でもひときわ大きな変貌を遂げつつある「新虎エリア」に誕生する新築分譲マンションです。
【図】新虎エリアの主な再開発事業
2.新虎通り景観ガイドラインに沿った高いデザイン性
・『リビオレゾン新虎通り』は、2014年3月に発足した「新虎通りエリアマネジメント協議会」により定められた「新虎通り景観ガイドライン」(http://shintora-am.jp/pdf/shintora_sceneryguidelines181129.pdf)に対応しており、周辺物件との調和を目指したデザイン性の高い外観となっています。
・新虎通りに面した北面は、街と空を映すガラス等の板状の部材を多く用いて、近代的かつスタイリッシュな造形を目指しています。1階から3階は大型ガラススクリーンと白基調のカラーリングで一つのデザインとなるように計画。また、上層階と低層階のデザインを切り分けることで、しゃれた店舗が立ち並ぶ新虎通りとの一体感を出す計画となっています。
・エントランスを設けた南面は、グラフィカルなデザインで圧迫感を軽減しながら、差し色として茶色の手摺りや軒天を採用し、落ち着きと品格を追求しました。
■『リビオレゾン新虎通り』物件概要
・所在地 :東京都港区新橋4丁目120-1(地番)
・交通 :JR山手線・京浜東北線・東海道本線(上野東京ライン)・横須賀線、都営浅草線「新橋」駅徒歩6分、東京メトロ銀座線「新橋」駅徒歩7分、都営三田線「御成門」「内幸町」駅、ゆりかもめ「汐留」駅徒歩8分、都営大江戸線「汐留」駅徒歩9分
・総戸数 :60戸(他、店舗1区画)
・構造・階数:鉄筋コンクリート造・地上13階建
・敷地面積 :265.39平方メートル
・延床面積 :2,030.06平方メートル
・設計・監理:株式会社アーキフォルム
・施 工:山田建設株式会社
・竣工時期 :2020年8月下旬(予定)