徳島市
~ライフスタイルを彩る伝統と革新の織りなす技~
徳島市の地域資源である「藍」と「木工」のプロモーション動画が完成しました。
2020年1月14日(火)にプロモーション動画が公開されました。
【徳島市】http://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisei/keizai/jigyosha/tyusyokigyo/ai_puromoshion/ai-mokkou_douga.html
【徳島の藍と木工】
藍とは、染料や薬草として日本の暮らしに深く根付く植物。
徳島は藍染めの原料となる 阿波藍と呼ばれる 「すくも」の生産地として
江戸時代から明治にかけて繁栄しました。
現在では様々な素材に染める技術が確立し 藍製品の種類は豊富になりました。
藍師、染師の職人の技。 模様や色彩が織りなす阿波藍の魅力。
阿波藍の歴史や文化などが文化庁「日本遺産」 に認定されるなど、
注目を集めています。
木工とは、木材に加工を施す制作技能。 あるいは、その職人を指します。
徳島は奈良時代より林業が発展しました。
江戸時代には木造船、明治時代には阿波鏡台、
昭和後期には唐木仏壇の一大生産地となります。
加工技術の高さと優雅なデザイン性。
現在でも伝統と技術は受け継がれています。
木の可能性に挑戦し続けることで、
ライフスタイルを彩る木製品が生まれています。
日本の美とも言える繊細な加工が心を踊らせます。
【映像の概要】
「藍 ~至高の青 JAPAN BLUE~」 3分Ver.・1分Ver.
「木匠 ~ KODAKUMI 徳島の木~」 3分Ver.・1分Ver.
各日本語・英語・中国語 計12本
徳島の藍と木工 15秒 (日本語のみ)
【動画の視聴について】
徳島市ホームページ ・ YouTubeの徳島市【公式】チャンネルなどで視聴が可能です。
・日本語 「藍 ~至高の青 JAPAN BLUE~」 3分Ver.
・日本語 「木匠 ~ KODAKUMI 徳島の木~」 3分Ver.
・日本語 「藍 ~至高の青 JAPAN BLUE~」 1分Ver.
・日本語 「木匠 ~ KODAKUMI 徳島の木~」 1分Ver.
また、下記の期間、デジタルサイネージで「徳島の藍と木工 15秒」を放映いたします。
・2020年2月1日~2月7日 阪急ターミナルビジョン BIGMAN (大阪府)
・2020年2月1日~2月29日 JR西日本 関西空港駅改札デジタルサイネージ (大阪府)
【お問い合わせ先】
徳島市役所 経済政策課
TEL: 088-621-5225
開庁時間:午前8時30分から午後5時まで
(土曜・日曜・祝日・12月29日から翌年の1月3日までを除く)