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“女性の活躍を応援する”をテーマにしたシネアド 2020年1月17日(金)~1月23日(木)全国のイオンシネマで上映!

ワタベウェディング株式会社

~自らの幸せを追求し現代を生きる白雪姫がリゾ婚の魅力を訴求!~

ワタベウェディング株式会社【本社:京都府京都市、資本金41億7,637万2,000円、東証第一部上場、代表取締役 花房伸晃】は、”女性の活躍を応援する”をテーマとした、”現代版白雪姫”がリゾ婚の魅力を訴求する60秒のシネアド「白雪姫のその後 ~彼女がリゾ婚を選んだ理由~」を制作し、2020年1月17日(金)~2020年1月23日(木)の期間、全国のイオンシネマ91劇場、全772スクリーンにて上映いたします。


今回展開をするシネアドは、株式会社宣伝会議が発行するクリエイティブ誌「月刊ブレーン」の創刊50周年記念プロジェクト「クリエイティブリレー」による企画となります。「クリエイティブリレー」は、課題となるテーマに対する広告を「月刊ブレーン」編集部が注目するクリエイターが持ち回りで制作し、作品とメディアを通じてそのテーマの新しい表現を発見していきます。当企画は、 “女性の活躍を応援する”がテーマとなるため、作品には女性の社会進出の視点が取り入れられており、「クリエイティブリレー」賛同メディアとなるイオンシネマにて上映されます。

当作品を手掛けるのは、様々な企業のコマーシャルや番組映像を制作し、数々の賞を受賞するなど、今話題を集める人気女性クリエイティブディレクターの野村律子さんです。内容は、皆が知る童話「白雪姫」の“その後”を、フェイクドキュメンタリー形式で表現し、登場する主人公の白雪姫を、“男性と対等な立場を主張し、キャリアや自らの幸せを大事にする”という価値観を持つ、意思を持った現代の女性に置き換えて描くことで、女性の社会進出促進を訴求しています。また、白雪姫がリゾ婚を選択したことで、結婚式にまつわる周囲のしがらみから解き放たれ、大切な家族と一緒に“アットホームで幸せなウェディングを叶える“という、リゾ婚の魅力を織り込んだストーリー構成となっています。

尚、2020年1月17日(金)より、当社の特設サイト(URL:https://www.watabe-wedding.co.jp/resort_wedding/special/snow_white/)にて、当作品を公開いたします。

野村律子さんコメント

ウェディングのCMを作るにあたって、きれいごとや嘘っぽいイメージではなく共感の湧くものにしたいと思い、今回はフェイクドキュメンタリースタイルの映像にしました。
白雪姫には旧来の女性のイメージを持っている人が多いと思います。その白雪姫が現代の意志を持った女性として、自ら生き生きと幸せを手にいれる姿を見せることで、周囲の期待や固定概念から軽やかに抜けだす女性像をイメージしました。また映画館でいろいろな世代や好みの人たちが楽しめるコメディ要素のある演出を目指し、リゾ婚はゴージャスで派手なものというより、実際は家族だけで行うアットホームで良いものだということを、この動画を通して伝わればと思って制作しました。

シネアド「白雪姫のその後 ~彼女がリゾ婚を選んだ理由~」概要

■タイトル:「白雪姫のその後 ~彼女がリゾ婚を選んだ理由~」
※クリエイティブリレー(宣伝会議)イオンシネマ シネアド編(60秒)

■ストーリー:
毒リンゴを食べて死んでしまいそうなところを偶然助けてくれた王子と、この春晴れて結婚する予定の白雪姫30歳。一目惚れで盛り上がったものの、結婚式をどちらの城でするのか、誰を呼ぶのかなど準備が難航する中、王子がもらってきたパンフレットには「リゾ婚」の文字が。結局一番結婚式に来てもらいたいのは大切な家族であることに気付き、青い空と海が見えるチャペルの前で、白雪姫、王子、7人の小人、王子の両親とアットホームな式を挙げ、本当のハッピーエンドを迎えた白雪姫は満足そうに微笑みます。

■上映スケジュール:
2020年1月17日(金)~2020年1月23日(木)
期間中、全国のイオンシネマの91劇場全772スクリーンにおいて、すべての映画本編の前に上映されます。

■特設サイトURL:https://www.watabe-wedding.co.jp/resort_wedding/special/snow_white/
公開日:2020年1月17日(金)

野村律子さん プロフィール

<野村律子さん>

映像ディレクター/モーショングラフィックスデザイナー。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。
パリ国立美術大学(ボザール)ディプロマ過程(修士)卒。フランスから米ニューヨークのCooper Unionへ交換留学。
その後、米国の卓越能力者ビザを取得し、ニューヨークで米テレビ番組やコマーシャルの映像・CG制作を手がける。
2010年より東京に拠点を移し、NHK Eテレ「デザインあ」「テクネ映像の教室」番組内映像、AGF、PILOT等のプロモーション映像など、実写をCG加工した映像作品を得意として活動中。

ADFEST銅賞、BOVA準グランプリ、EU-日本デザインコンペ入賞、
東京国際映画祭、沖縄国際映画祭、プエルトリコ短編映画祭等国内外映画祭入選。
主な展示参加に「デザインあ展」「六本木アートナイト」など。
多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。

クリエイティブ誌「月刊ブレーン」概要

株式会社宣伝会議が発行する広告クリエイティブの専門誌です。デザイン、映像、デジタル、空間演出、PRなど、企業のマーケティングコミュニケーションに関わるあらゆるクリエイティブを扱う総合誌として発刊。読者は、デザイナー、コピーライター、プランナー、ディレクターをはじめ、企業の宣伝担当者、学生など、クリエイティブに興味、関心の高い方々です。

ホームページ:https://www.sendenkaigi.biz/magazine/brain/

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