働く女性を応援する企業「Cheer for Working Woman」認定企業が決定！

サンケイリビング新聞社

～ミュゼプラチナムなど8社を認定～

女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：細井英久）では、「リビング新聞」「シティリビング」「あんふぁん」「ぎゅって」を通じて約50年間、女性に向けて生活情報を発信してきました。また、全国約42万人の会員モニターの声をもとに、さまざまなアワードを展開しています。このたび、働く女性を応援する企業を認定する「Cheer for Working Woman」事業をスタートし、第一弾となる認定企業８社が決定いたしました。

「Cheer for Working Woman」認定企業は以下の８社です
【大規模部門】　従業員1000人以上
株式会社ミュゼプラチナム（東京都渋谷区）

【中規模部門】　従業員999人以下
株式会社ビーボ（東京都港区）／株式会社ヤマサキ（広島県広島市）

【小規模部門】　従業員99人以下
一般社団法人日本テレワーク協会（東京都千代田区）／大久保建設（静岡県静岡市）／株式会社ビューティースマイル（静岡県浜松市）／株式会社LiB（東京都渋谷区）／株式会社Waris（東京都千代田区）

◆株式会社ミュゼプラチナム　広報PR課からのコメント
「サンケイリビング新聞社という、働く女性のリアルな声が集まる媒体が実施する認定アンケートであることが応募のきっかけでした。弊社には4000名を超える女性社員が働いており、女性が働きやすい環境を創造できるような制度や取り組みを実施しています。これらの取り組みが、信頼のおける第三者から見たときに、どのように評価されるのかを計るために応募しました。今回、認定をいただきましたが、フィードバックを参考に、多角的な目線でさらなる女性活躍推進に向けて改善してまいります。今後は、採用活動での活用を検討しています」

◆「働く女性」が考える「働く女性を本当に応援する会社」の独自基準をもとに認定
「Cheer for Working Woman」認定の流れは以下の通りです。当社が発行する各媒体のユーザーに「働く女性を応援する企業について」の事前アンケートを実施。「働く女性を本当に応援していると思う会社とはどういう会社か」について、女性たちのリアルな声をもとに独自の基準を設定しました。

エントリー企業は、webサイトから以下のジャンルで構成された合計54項目に回答いただきます。
↓
オフィス環境／キャリア支援／業務の効率化／子育て制度／対外活動／社員の待遇
↓
事務局が採点。同規模企業（99人以下、999人以下、1000人以上）ごとに審査・認定・発表を行います。

◆人材事業と連携し、働く女性をさらに応援
認定企業の「働き方」や「採用」に関する取材を行い「シティリビングweb」で情報発信を予定しています。また、新規人材事業と連携し、働く女性をさらに応援する企画を行ってまいります。

◆今後も無料エントリー受け付け中
サンケイリビング新聞社では、今後も随時認定企業を追加・ホームページおよびリリースで定期的に発表してまいります。エントリーは無料。下記フォームへの回答をもって受付となります。エントリーいただいたすべての企業様には、指標となった「働く女性を応援する企業について」のアンケート集計結果のサマリーを提供します。また、認定企業には、ニュースリリース以外の採用や広報等での活用を目的とした「認定ロゴ」活用のご提案も用意しておりますので、詳しくはお問い合わせください。
【アンケート回答フォーム】　http://r.living.jp/cfww　　第二次エントリー締切:2020年3月1日

◆サンケイリビング新聞社の「働く女性を応援する取り組み」
新規事業をはじめ、オフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」、働くママと園児のための情報誌「ぎゅって」を中心に、「働く女性を応援する」取り組みを行っています。一例をご紹介します。

◇キャリアのパーソナル・トレーニング事業
転職未経験の女性を対象にした、自分のキャリアや進むべき道を、専属トレーナーと二人三脚で見つける短期集中型トレーニング。相談者に寄り添いながら「進むべき道」が見つかるまでお手伝いします。料金は２か月30万円。満足しなければ全額返金制度あり。

◇シティリビング　 https://city.living.jp/

・働くオンナの会議室
企業で働く女性の未来（キャリアと人生）を考えるシリーズとして2013年10月に連載スタート。「女性活躍推進」「婚活」「チャイルドケア（少子化）」「ダイバーシティ」「雇用形態別の幸福」「母娘関係」「マタハラ」「健康管理」「ストレスチェック」「副業」「パラキャリ」など時事テーマと絡めて展開。

・Classroom　職種をテーマにしたサロン型読者コミュニティー。職種ごとの課題や情報を共有したり、同職種の働く女性と交流できる。第一弾は「総務Class」「デジタルClass」を開催。アドバイザーとともに課題解決を目指すなど、各職種に特化した学びも。

◇ぎゅって　 https://gyutte.jp/