株式会社TRUNK
全国から食通が通う長崎・島原のレストラン「pesceco」の井上稔浩シェフが登場。地元島原の食材を使用した一日限りの特別メニューを提供
渋谷区・神宮前のブティックホテルTRUNK(HOTEL)は、館内メインダイニングTRUNK(KITCHEN)にて一日限りのダイニングイベント 「( ) -untitled- vol.6（アンタイトルド）」を2月20日（木）に開催いたします。
TRUNK(KICHEN)にて不定期で開催しているダイニングイベント「( ) -untitled-」。シェフのクリエイティビティとTRUNK(HOTEL)が提案する”ソーシャライジング”の考え方を組み合わせた、TRUNK(KITCHEN)がお届けするスペシャルイベントです。
6回目となる今回は、キュレーター・浜田岳文氏のもと、2019年日本最大級の料理人コンペティション「RED-U35」にてGOLD EGGを受賞、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019特別版」で1つ星を獲得した長崎県島原市のレストラン「pesceco (ぺシコ)」の井上稔浩シェフが登場。
"ソーシャライジング”の取り組みで注力する要素のうち”ENVIRONMENT（環境）”、”LOCAL FIRST（ローカル優先主義）”をテーマにした、特別コースをご提供します。
pescecoは、島原生まれ島原育ちの井上稔浩氏がオーナーシェフを務める、島原の海沿いにあるレストラン。「島原天草の海がもたらす自然の恵みと里浜の守り継がれた人々の文化を、料理を通して楽しんでもらいたい」という想いで作られる、地産地消にこだわった「里浜ガストロノミー」は、「pescecoの料理を食べるために島原へ旅する価値がある」として県外から数多くのシェフやフーディーを惹きつけています。
今回、普段は島原でしか食することのできない地産地消の食材を使用し、井上シェフ自らTRUNK(KITCHEN)の厨房で腕をふるったコース料理にシェフ自らセレクトしたペアリングドリンクをあわせてご堪能いただける貴重な機会となっています。
【( ) -untitled- vol.6概要】
開催日：2020年2月20日 (木)
時間：ランチ:12:30 開始 / 15:00 終了予定 ディナー:18:30開始 / 21:00 終了予定 ※ランチ、ディナーともにメニューの内容は同じ
料金：25,000円（ペアリングドリンク、サービス料、税金込）
主催：TRUNK(HOTEL) https://trunk-hotel.com/
予約URL：https://untitled-pesceco.peatix.com
お問い合わせ先: TRUNK(KITCHEN) 03-5766-3202
【予約時の注意】
■当日は時間厳守にてお越しください。
■キャンセルについて：予約完了後のキャンセルは一切受け付けておりません。※当日不参加の場合でも返金はいたしかねます。
■アレルギーについて：特別コースのため、アレルギーの対応はいたしかねます。
■座席について：当日のお席は相席になる可能性もございます。ご了承ください。
【ゲストシェフ プロフィール】
井上稔浩/ シェフ
1986年長崎県島原市生まれ。23歳の時に地元・島原で魚屋である父とともに居酒屋をはじめ、井上氏の父が自ら目利きし仕入れた魚で新鮮な魚介料理を出し、井上氏が洋の要素も取り入れた都会的な創作料理を提供する。2014年、当時27歳で独立し、島原市内に「pesceco」をオープン。2018年夏、海がみえる現店舗に移転。
これからの日本を担う若手料理人を発掘する日本最大級の料理人コンペティション「RED-U35」にて、2016年SILVER EGG、2019年GOLD EGGを受賞。
【キュレーター プロフィール】
浜田岳文
1974年兵庫県生まれ。米国・イェール大学卒業。外資系投資銀行・投資ファンドに約10年間勤務後、投資会社社長を経て、(株)アクセス・オール・エリアを設立。エンタテインメント・食・旅に関連する事業のアドバイザーを務めている。世界約120カ国・地域を踏破し、2017年度「世界のベストレストラン50」全50軒を食べ歩く。2018年度・2019年度「OAD Top Restaurants」レビュアーランキング世界第1位。グルメサイト「食べログ」のグルメ著名人、グルメキュレーションサービス「テリヤキ」のキュレーターを務める他、国内外のメディアで食や旅に関する情報を発信中。 国内外のトップシェフとの交流を活かし、食のイベントのプロデュースも行っている。
◆ TRUNK(HOTEL)とは？
2017年5月、渋谷区神宮前にオープンしたブティックホテル。館内には客室、レストラン、ショップ、ラウンジが揃い、あらゆる人を受け入れるオープンな空間が広がる。TRUNK(HOTEL)は、「ENVIRONMENT（環境）」「LOCAL FIRST（ローカル優先主義）」「DIVERSITY（多様性）」「HEALTH（健康）」「CULTURE（文化）」という5つのカテゴリーに注力しながら、「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げる。
