株式会社 俄
2020年2月9日(現地時間)、米国ロサンゼルスで開催された第92回アカデミー賞の授賞式にて、カトリーナ・バルフがNIWAKA(ニワカ)のハイジュエリーを身にまといレッドカーペットに登場しました。
黒のマーメイドドレスとペールピンクのトップスで登場したカトリーナ・バルフ。白く澄んだ自然の色を追求する「無調色パール」を使用したNIWAKAのパールジュエリーを身に着け、「梅宴(UMEUTAGE)」のブレスレットとコーディネートして会場を魅了しました。
日本の美意識を伝えるジュエラーNIWAKAのジュエリーが、華やかなアカデミー賞の会場でカトリーナ・バルフにいっそうの輝きをそえました。
着用されたジュエリー
カトリーナ・バルフについて
カトリーナ・バルフはゴールデングローブ賞に4回ノミネートされ、英国アカデミー(BAFTA)の受賞者であり、2017年にオスカー・ワイルド賞を授与されたアイルランド出身の女優です。テレビドラマシリーズ「アウトランダー」(2014)のクレア役で熱烈なファンを獲得し、主演女優としての地位を確立しています。
バルフは、クレア・フレーザーの役を強い意志を持ったヒロインとして演じて大きな称賛を得ました。エンターテインメントメディア「ハリウッドレポーター」の記者ティム・グッドマンは「バルフは演じる役柄に多彩な側面を与えられる素晴らしい女優です」と評し、「バラエティ」の記者ブライアン・ロウリーは「アウトランダーは間違いなくクレアの物語であり、ほぼすべてのシーンで聡明なバルフの存在が要となっています」と評価しました。
バルフはこれまで、J・J・エイブラムス監督の映画「SUPER8/スーパーエイト」(2011)や、ブライアン・シンガーとジェイソン・テイラーのリミテッドシリーズ「H+: The Digital Series(原題)」(2012-2013)、ルイ・ルテリエ監督の映画「グランド・イリュージョン」(2013)に出演。映画「大脱出」(2013)では、アーノルド・シュワルツネッガーとシルヴェスター・スタローンと共演しました。2016年カンヌ国際映画祭で初上映された、ジョディ・フォスター監督のスリラー映画「マネー・モンスター」では、注目のアンサンブル・キャストのひとりとしてジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコネルとの共演をはたしました。また、ネットフリックスの「ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス」(2019-)でタヴラの声を担当しました。
2019年秋には、ジェームス・マンゴールド監督の映画「フォードvsフェラーリ」で、マット・デイモンとクリスチャン・ベールと共に主演を務めました。この作品はアカデミー賞の作品賞や、放送映画批評家協会賞の作品賞とアクション映画賞にノミネートされています。
現在はスコットランド在住。チャリティ組織「World Child Cancer」のグローバルアンバサダーを務めています。
NIWAKAについて
NIWAKAは、“人”と“我”から成る文字「俄」に由来し、1200年の歴史を持つ京都で誕生した日本の美意識を伝えるジュエラーです。ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえており、日本独自の芸術や四季の情景にインスピレーションを受けたデザインは、細部に至るまで妥協を許さない強い情熱を持ってジュエリーに仕上げられています。
厳格な基準で選定されたダイアモンドを用い、卓越した職人技から生み出されるハイジュエリーは圧倒的な輝きを放ち、360度どこから見ても美しく、アカデミー賞をはじめとしたアワードで着用されるなど、海外でも高い評価を受けています。
参考資料
https://prtimes.jp/a/?f=d2555-20200210-9172.pdf
※着用者の画像をご掲載される際には、「Photo by Getty Images」のクレジット記載をお願いいたします。