ラリック ジャパン株式会社
たゆたう水中の、まだ見ぬ魚たちの世界を巡るラリックのデコラティブコレクション《アクアティック》から、2020年2月18日(火)より新アイテムが登場いたします。
水の透明感、光の戯れ
ラリックにとって永遠のインスピレーションである自然の世界。“光の彫刻家”たるラリックは、自然をクリスタルで具象化し、その詩的な美の世界でわたしたちの目を開かせます。
この《アクアティック》コレクションが巡るのは、まだ見ぬ水の世界です。精緻なデザインと繊細なカラー、クリスタルという正統な素材、そこに意図的に作り出された反射する光の戯れと透明感。《アクアティック》は、この上なく優美で豊かな自然のエスプリに満ちています。
ルネ・ラリックも魅了された魚の持つ美しさ。ラリックらしい芸術的なスタイルで、印象的かつ洗練されたインテリアを叶えます。
《ローズテール》ベース
ローズテールは、闘魚の種類のひとつ。バラの花びらのように華やかな尾びれのたっぷりとしたボリューム感、重なり舞いあがるヴェールのような繊細さは、ラリックのクリスタルに余すところなく写し取られ、芸術品のような装飾美を堪能できるデコラティブアイテムとなりました。
H231 x D216 mm
クリア 546,000円 / ゴールドラスター 587,000円 (いずれも税別本体価格)
《ポワソンコンバッタン》キャンドルフォルダー
たゆたう水のニュアンス、ひらひらと舞う尾びれの競演。水中で繰り広げられる魔法のような瞬間が切り取られ、クリスタルの上でいきいきと蘇ります。
キャンドルに火を灯せば、焔は繊細に施された装飾を透かして上品な明かりとなり、優雅な光の戯れを演じます。
H98 x D112 mm
クリア 68,000円 / ゴールドラスター 73,000円 (いずれも税別本体価格)
《ポワソンコンバッタン》ボウルPM
舞い泳ぐ闘魚の優美な姿をシンプルな造形へと削ぎ落し、渦巻く水の流れに引き込まれていくような、ドラマティカルなデザインは、クラシカルでありながら新たな芸術的な美を感じさせます
インテリアのデコレーションにはもちろん、プレートとしても使用できる実用性も高いアイテムです。
H48 x D290 mm
228,000円 (税別本体価格)
《ポワソン》オブジェ
メゾンの創業者ルネ・ラリックが魅入られた水の世界。その原点とも言えるのが1913年にデザインされたオブジェ《ポワソン》です。
光を透かしてきらめく水中にいるかのような、揺らめく水と光のニュアンスを思わせる繊細な色合い。意図的に生み出された光の戯れは、ブランドのサヴォワ・フェール(職人技術)によるもの。
この小さな魚たちは、メゾンの美意識と創造性を宿して、時を超えて輝き続けます。
クリア/ゴールド 14,000円 (税別本体価格)
ショップリスト
ラリック銀座本店
東京都中央区銀座5-6-13
伊勢丹新宿店
【ラリック ライスタイル・ギフトショップ】本館5階=ウェストパーク
【ラリック ジュエリーショップ】本館1階=アクセサリーフロア
【ラリック ワインショップ】本館地下1階=グランドカーヴ
名古屋店
名鉄百貨店本店 本館1階=アクセサリーフロア
西武百貨店 池袋本店
北館1階
ラリック公式オンラインショップ
https://lalique.jp/
ラリックについて
1888年にフランスで創業されたラリックは、“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される最高峰のメゾンです。「モダンジュエリーの生みの親」として知られるルネ・ラリック(René Lalique)は、ガラスを使った創作においても芸術の巨匠となりました。時を経てその名前は唯一無二のサヴォワ・フェール(熟練技)を示すゆるぎない象徴となり、さらにラグジュアリー、卓越性、創造性、そして広く名高い芸術的なスタイルと同義となっています。
創業者ルネ・ラリックが確立した、圧倒的な職人技術と比類のないクリエイティビティを現代に受け継ぐメゾン ラリックは、現在ではクリスタルの装飾品(デコラティブ)をはじめ、ジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6つのカテゴリーを展開し、タイムレスな魅力を発信する「ライフスタイル メゾン」として進化を続けています。