株式会社マックスマーラ ジャパン
『Re-Find』は、2020秋冬シーズンに向けてルシンダ・チェンバースとのコラボレーションによって完成したウィークエンド マックスマーラの新作シグネチャーコレクションです。
本コレクションは素晴らしいスタイリングと独自の視点で注目を集めるイギリスのファッションディレクターが監修。生涯を共に過ごし、身につけ、愛することができる完璧なワードローブを作り上げました。ときめき、リラックス感、心地良さ、個性、随所に散りばめられた英国のスピリット。ウィークエンド マックスマーラの伝統とエッセンスを反映し、モダンでありながら時代を超越したベーシックウェアです。
VOGUE UKでのファッションの業績が高く評価されているチェンバース。その活躍は雑誌だけに留まらず、ファッション ブランドの「コルヴィル」、世界的なオンラインショッピングプラットフォームの「コラジェリー」の共同創設者としても知られています。
インクブルーからさび色、あるいはキャメルからアーストーンへ移り変わるカラーパレットに、冬のホワイトとオレンジをプラス。全体的にあたたかみのある自由な感覚は、豊かな秋のカラーパレットで強調されています。「私が完璧だと思う ウィークエンド マックスマーラのワードローブを作りました。ワードローブが象徴しているものが大切なのです」と、チェンバースは言います。チェンバースのスタイリングの方程式で重要な役割を果たすのがアクセサリーです。マックスマーラのアイコンであるパスティチーノバッグのマキシバージョン、プリントのスカーフ、使い心地の良い帽子など、パーソナルで、時にはエキセントリックなアイテムを自由な表現として引き継いでいます。
コレクションのテーマは、カメラマンのジャック・デイヴィソン、イギリス人モデルのカレン・エルソンによって作品に昇華されています。カレンはチェンバースとは長い付き合いで、1997年のウィークエンド マックスマーラの広告キャンペーンでもモデルに起用されています。「カレンは、外見も内面も人にはない美しさを持っています。彼女の個性は服を通して見る人の 心に響くはずです。彼女とジャックがこのプロジェクトに参加してくれて、嬉しかったです。二人がコンビを組んで、マジックを起こすのを見られたのは、素晴らしい喜びでした」と、チェンバースは思いを明かしました。