一般社団法人花の国日本協議会
頑張ってる自分に、感謝を伝えたいあの人に。
一般社団法人花の国日本協議会は、全国約100店のフラワーショップにて『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA 2020』コラボレーション企画 “幸せの黄色い花”を贈ろう。HAPPY YELLOW FLOWERキャンペーンを開催!
「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」および「SDGs(持続可能な開発目標)推進」を目的としたHAPPY WOMAN実行委員会(事務局:一般社団法人ウーマンイノベーション)は、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化として定着させ、女性がいきいきと生きられる社会を実現すべく、2017年より『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』をスタート。一般社団法人花の国日本協議会(東京都千代田区・理事長 井上英明、以下花の国日本協議会)は、本活動に賛同し、初年度より構成団体として参画しています。
日本では、3月8日「国際女性デー」は「ミモザの日」として知られ、毎年このシーズンには春の訪れを告げる黄色のミモザの花がフラワーショップの店頭を彩ります。イタリアでは3月8日の「フェスタ・デラ・ドンナ(FESTA DELLA DONNA)」に、男性から身近な女性へ日頃の感謝の気持ちを込めて、愛と幸福を呼ぶと言われるミモザの花を贈る風習があり、世界各地に広まりました。
HAPPY WOMANと花の国日本協議会は、「国際女性デー」の一つのアイコンとして“幸せの黄色い花”を盛り上げ、SDGs(持続可能な開発目標)のNO.5「ジェンダー平等を実現しよう」、No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」にも貢献して参ります。
◆コラボ企画1. フラワーショップ店頭にて「HAPPY YELLOW FLOWER」キャンペーン展開
花を通じて女性の活躍や心豊かな暮らしを応援するため、3月8日に向け、フラワーショップの店頭に象徴のミモザをはじめ、春に旬を迎えるチューリップ、ラナンキュラス、フリージア、ガーベラ、カーネーションなど見るだけで元気になる黄色系の花々を集め、『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』のテーマカラーである「HAPPY YELLOW(R)」を訴求します。
参加フラワーショップの店頭では、共通のPOPを掲出しキャンペーンを展開。従来の風習である男性から女性への感謝の気持ちを伝える他、日頃頑張る自分自身へのご褒美ブーケや、女性同士でプレゼントしあう応援ブーケなど、各ショップにて独自のラインナップで展開します。
花の国日本協議会の理事企業である、株式会社日比谷花壇、株式会社パーク・コーポレーション(青山フラワーマーケット)など全国展開のチェーン店、第一園芸株式会社、ゼントクコーポレーション(ブケ・オ・ブケ)、さらに全国の当協議会会員小売店を中心に、全国約100店舗で3月上旬~3月8日まで展開します。
【展開スケジュール例】
*日比谷花壇、Hibiya-Kadan Style 2020年3月4日(水)~3月8日(日)
*青山フラワーマーケット 2020年3月4日(水)~3月8日(日)
*第一園芸、BIANCA BARNET 2020年3月6日(金)~3月8日(日)
*ブケ・オ・ブケ 2020年3月2日(月)~3月8日(日)
【本キャンペーンの特設サイト・参加フラワーショップリスト】
(HAPPY WOMAN FESTA2020公式サイト内)
https://happywoman.online/event/hwf/hwf2020/happyyellowflower/
【花の国日本協議会公式サイト】
「お知らせ」コーナーにてPOPダウンロード可 https://hananokuni.jp/
◆コラボ企画2. 仙台限定!HAPPY WOMAN FESTA宮城・仙台 コラボプレゼントキャンペーン
女性を応援して67年!エーザイ株式会社「チョコラBB(R)スパークリング キウイ&レモン味」を、フラワーショップをご利用のお客様総計500名様にプレゼントいたします。ぜひ、黄色い花とあわせて、頑張る女性に贈りましょう!
*展開日程:2020年3月6日(金)~3月8日(日)
*展開店舗(9店舗):Hibiya-Kadan Style仙台パルコ店、Hibiya-Kadan Styleホテルメトロポリタン仙台店、青山フラワーマーケット エスパル仙台店、モンソーフルール仙台AER店、モンソーフルール仙台三越店、多賀城フラワー本店、多賀城フラワー高砂店、グリーンテラス鈴花高砂駅前店、ハナマルシェ塩釜杉の入店
*プレゼント内容:期間中、上記フラワーショップでお買い上げのお客様に、「チョコラBB(R)スパークリング キウイ&レモン味」(140ml)を1本プレゼント。※総数量500本、各店にて先着順となります。
【ご参考】展開各社における「国際女性デー」のご紹介事例
*青山フラワーマーケット
https://www.aoyamaflowermarket.com/category/2020NEWS/
*インターネット花キューピット「国際女性デー特集」
https://www.i879.com/hanablog/gift/2020/02/21/8047/
【ご参考】国際女性デー、海外での花贈り事例
身近な女性に感謝と尊敬の気持ちをこめてミモザを贈ることで有名なイタリアはじめ、ロシアでは「国際女性デー」は国民の休日で、男性が大切な女性に花束やプレゼントを贈ることが習慣となっており、年間の切り花総売上の3割を占める(※)ともいわれています。
※農林水産省ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/h19_zigyou/enkatu/market/russia/pdf/kiribana_sizyou_1.pdf
◇『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』について
「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」及び「SDGs(持続可能な開発目標)推進」を目的としたHAPPY WOMAN実行委員会(事務局:一般社団法人ウーマンイノベーション)は、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化として定着させ、女性が生き生きと生きられる社会を実現すべく、2017年より『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』をスタート。2019年度は全国12都市にて同時開催し、約35,000名の来場となりました。同イベントは、万博開催の2025年までに47都道府県での開催を目標にしており、4年目となる2020年は全国15都道府県35会場での開催を予定していましたが、新型コロナウィルスの影響で多くが中止となりました。本年度は、更にパワーアップした国際女性デーを全国に向けオンラインで展開するなど工夫を重ね、社会的ムーブメントを創出していきます。
公式サイト:https://happywoman.online/
※「HAPPY WOMAN(R)️」「HAPPY YELLOW(R)️」は一般社団法人ウーマンイノベーションの登録商標です。
◇一般社団法人 花の国協議会とは
名称: 一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
理事長: 井上英明(株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル5F
公式サイト: https://hananokuni.jp/
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人 花の国日本協議会となりました。2011年にスタートした男性から女性への花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で展開しています。