株式会社アデランス
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏）が販売するヘアドライヤー『N-LED Sonic』が、世界的な女性誌「ELLE」の中国版ELLE CHINA（世界时装之苑）が主催する「ELLE 10th Beauty Star Award 2019」にて、編集者特別推薦大賞を受賞しました。髪を乾かすだけではなく、頭髪・頭皮ケア機能やビューティ機能などが搭載されている点が高く評価されました。
「ELLE 10th Beauty Star Award 2019」は、中国で2008年から毎年開催されているアワードで、100名の美容のプロ、約32万人のELLE読者、編集者が500個を超える美容関係の商品候補から部門ごと（スキンケア部門、メイクアップ部門、ネット人気部門、プロ推薦部門）に大賞を選出するものです。美を追求する女性たちにとって関心の高いアワードとなっています。
今回、編集者推薦部門の大賞である「革新黒科技美髪賞」を受賞した『N-LED Sonic』（エヌ エルイーディー ソニック）は、シャープの独自技術「プラズマクラスター※1」と、アデランスが開発した「N-LED beam(R)」（エヌ エルイーディー ビーム）を集結したアデランステクノロジーのヘアドライヤーです。人の手をモチーフに程よく頭皮をつかむ弾力と形状にこだわった「かっさアタッチメント」を搭載しています。また、美髪効果※2「頭皮のうるおいを保ち、皮脂バランスを整え、ふけ・かゆみを抑える」、頭皮への効果※3などが実証されています。中国では越境ECモール「T-MALLアデランス旗艦店」「京東全球購（JD Worldwide）」内の「アデランス京東旗艦店（爱徳兰丝海外旗舰店）」（https://aderans.jd.hk/）の他、中国国内にある当社のサロンや百貨店内の店舗などで2019年9月から販売しています。
※1プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標登録です。
※2プラズマクラスターによる〈髪の保湿効果〉と〈静電気抑制効果〉による。詳細は2ページ参照
※3〈プラズマクラスターの頭皮への効果〉による。詳細は2ページ参照
■「ELLE CHINA」と「ELLE Beauty Star Award」について
ELLE CHINA（世界时装之苑）は 1988年に中国へ進出した最初の国際的な高級女性誌です。常に読者をファッションライフの新しいトレンドに導き、中国の女性に影響を与えてきました。読者の60％は26～35歳です。
ELLE Beauty Star Awardは中国の美容業界において最もプロフェッショナルで権威性がある大賞の一つであり、美しさのアイコンでもあります。
以下の各試験において、特に記載のない場合は日本電機工業会自主基準HD-129に基づきます。
※2＜髪の保湿効果＞
●試験機関：シャープ株式会社調べ
●試験方法：毛髪に冷風を約5分間あて、水分量を測定し、冷風をあてる前の水分量から変化率を算出。
●試験結果：「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」よりも「プラズマクラスターイオンあり」の水分量が約16％多かったことから、うるおい効果を確認。
※2＜静電気抑制効果＞
●試験機関：シャープ株式会社調べ
●試験方法：毛髪に温風をあてながら5回ブラッシングし、毛髪とブラシの電位差を測定。
●試験結果：「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」と比較して、「プラズマクラスターイオンあり」では電位差が約1/4(2.69kV→0.63kV)になったことから、静電気抑制効果を確認。
※3＜プラズマクラスターの頭皮への効果＞
●試験機関：株式会社総合医科学研究所
●被験者：59名(40～63歳女性)
●試験方法：かっさアタッチメントを頭皮にすべらせながら洗髪乾燥後の毛髪に毎日約5分、ドライヤーの温風を頭皮と毛髪に12週間あてる。
●試験結果：
１.「うるおいを保つ」：試験前から試験開始12週間後の頭皮の水分蒸散量の変化量において、「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」に対し、「プラズマクラスターイオンあり」で水分蒸散量を抑制したことを確認。
２.「頭皮の皮脂バランスを整える」：試験前から試験開始8週間後の頭皮の油分量の変化量において、「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」に対し、「プラズマクラスターイオンあり」で油分量を抑制したことを確認。３.「ふけ・かゆみを抑制」：試験前と試験開始12週間後に主観評価［VAS(感覚を数字で表す測定法)による評価］を実施し、「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」に対し、「プラズマクラスターイオンあり」で「ふけが気にならなくなった」「頭皮のかゆみが気にならなくなった」効果を確認。
