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新刊『手紙社のイベントのつくり方』発売、フェア開催

美術出版社

ユニークな催事を次々と企画し、注目される「手紙社」。その成功の秘密を明かす新刊発売&フェアを開催。

「手紙社」代表、北島勲による書き下ろし、初の著作になる『手紙社のイベントのつくり方』。代官山 蔦屋書店で開催される発売記念フェアでは、オリジナルグッズなどを販売!

株式会社美術出版社(東京・品川/代表取締役社長:遠山孝之)は、『手紙社のイベントのつくり方』を、発売。代官山 蔦屋書店では、発売を記念したフェア「手紙社のおしごと」が、4月1日よりスタートします。

「手紙社」は、元雑誌編集長の北島勲氏が、パートナーとふたりで始めた編集プロダクションからスタート。その後、編集の考え方をさまざまなビジネスに展開させ、"クラフト&デザインのある暮らし”を大きなテーマに、その存在感をアピールし続けています。「もみじ市」、「東京蚤の市」、「関西蚤の市」、「布博」、「紙博」など、主催するイベントは、どれも注目の的。多くのクラフト好き、手仕事好きな女性たちにとってカリスマ的存在に。本書は、活動10年目を越えた彼らのビジネスの成長の過程と、その表現方法を紹介し、成功の秘密にせまる1冊になっています。

本書、第1章より。手紙社の”基地”を全て紹介したコーナー。東京都調布市内に3ヶ所、神奈川県鎌倉市、茨城県結城市、東京都立川市、それから、台湾の台北の現在合計7ヶ所ある。


本書、第2章より。手紙社のイベントの核心について語った章では、ネーミングとデザインから、会場の作り方&レイアウト、お金の話まで、図表を入れながら分かりやすく解説。自分でイベントを計画したい人必見の章。
本書、第3章より。手紙社の定番イベント、「もみじ市」「東京蚤の市」「布博」「紙博」「イラストレーション・フェスティバル」、それぞれのコンセプト、成功のアイデアを紹介。写真は、巻頭に掲載した「もみじ市」(2014年)の会場風景。
巻末にも、読み応えのある、そして楽しい企画が盛りだくさん。写真は、手紙社代表、北島勲氏近影。「手紙舎つつじヶ丘本店」で撮影。
また、『手紙社のイベントのつくり方』を発売して開催されるフェアが、4月1日より、代官山 蔦屋書店で開催されます。「手紙社」のオリジナル文具や雑貨など、春にふさわしい人気商品が店頭に並ぶ予定です。

【著者プロフィール】
北島 勲(きたじま・いさお)
1967年生まれ。群馬県出身の編集者。映像制作者、広告代理店の営業職を経て、雑誌の編集者に。2001年、雑誌『LiVES』を企画、編集発行人を務める。2003年、雑誌『自休自足』を企画、編集長を務める。2004年、雑誌『カメラ日和』を企画、編集長を務める。2006年、クラフト作家・音楽家・料理研究家・農家など、さまざまなジャンルの作り手が集うイベント「もみじ市」を主催。2008年、独立して「手紙社」を設立。3日間で5万人以上を集める「東京蚤の市」など数多くのイベントを主催。現段階で、カフェ、雑貨店、書店など国内で5店舗、海外で1店舗を経営。クラフトビールの醸造所開設を準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【書誌情報】
『手紙社のイベントのつくり方』
著者:北島 勲
発売:2020年3月17日
定価:2200円+税
発行:美術出版社
仕様:A5変形、並製、240ページ
ISBN:978-4-568-50646-4
Amazonはこちら https://www.amazon.co.jp/dp/4568506468

【フェア情報】
開催期間:4月1日~30日(予定)
場所:代官山 蔦屋書店
東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山 蔦屋書店 1号館1階
https://store.tsite.jp/daikanyama/

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