日本花き振興協議会
贈りたい時に、贈りたい言葉を季節の花とともに。花柄の「母の月」パターン画像を活用してSNSで楽しく周知! 特設サイト公開 https://nippon-fc.jp/hahanotsuki
花き業界の9団体で構成される日本花き振興協議会(東京都千代田区会長・磯村信夫)は、このたびの全国の緊急事態宣言の受け、花き業界最大のイベントである「母の日」を、お客様の安全、花店スタッフの安全、花配送の安全、を目的に発信した“今年は「母の日」を「母の月」とするお願い(2020年4月24日に発表)”をさらに徹底すべく、本日5月1日(金)より、特設サイト公開をはじめとする新たなコミュニケーションをスタートします。
本日付けの読売新聞朝刊(全国版)にて、「母の月」をお知らせする広告を掲載。新型コロナウィルス感染予防を考慮し、5月10日(母の日当日)だけに集中することなく、5月の1ヶ月間に分散してお母さんに感謝の気持ちを伝えよう、というメッセージに加え、帰省できない若者をはじめとするすべての方に向けて、「会って伝えられない今だから。花で言葉を伝えてみよう」と呼びかけます。
さらに、本日公開の「母の月」特設サイトでは、母の日の定番フラワーであるカーネーションに加え、 お母さんに贈ってほしい、5月中下旬が旬のさまざまな花を具体的に掲載し、5月いっぱいが「母の月」であることを印象づけます。花それぞれが持つ「花言葉」に、お母さんに伝えたい感謝の気持ちを重ね、若者の言葉に変換するユニークな試みをすることで、自分の伝えたい言葉を持つ花を選んで贈るなど、新たな「母の月」の楽しみ方を提案します。
特設サイトには、「母の月」パターンのオリジナルの花柄をベースに、メッセージカードをはじめ、SNS投稿時に活用できる壁紙や、オンライン会議の背景にできる画像データなど、いまどきのコミュニケーションに活用できるアイテムを多数掲載しました。自由にダウンロードしていただき、今年の5月の「母の月」を、多くの方に楽しみながら広めていただきたい、と考えています。
本キャンペーンには、影響力があるアーティストやインフルエンサーにも複数ご参加いただき、「母の月」の話題作りやムーブメントが1ヶ月間継続し、安全を目的とするこの活動の周知につとめます。5月1日のスタート時には、音楽アーティスト「スキマスイッチ」 “スキマの花屋”とのコラボレーションを予定しています。
◆新聞広告
2020年5月1日(金) 読売新聞朝刊(全国版)生活面 全段広告
◆「母の月」特設サイト
2020年5月1日(金)公開
URL:https://nippon-fc.jp/hahanotsuki
今年は安全を考慮し、「母の日」から「母の月」へ、とする説明 に加え、5月の1ヶ月の間に贈ってほしい季節の花々をご紹介します。花それぞれが持つ「花言葉」を若者の言葉に変換してご紹介するなど、ユニークな試みをしています。またそれらの「花言葉」とともにメッセージを贈れるオリジナルメッセージカードや、個人のSNSやオンライン会議の背景として使える「母の月」パターンの画像も公開しています。楽しいコミュニケーションが広がることで「母の月」の周知に繋がることを目的として います。さらに、花店にも自由に活用いただけるバナーも複数用意し、こちらのサイトからダウンロードしてもらえるようにしています。
SNS投稿時のハッシュタグは、「#今年は母の月」と「#花で言葉を届けよう」の2種を推奨します。
(上)<特設サイトより抜粋>花言葉を若者の言葉に変換した一例
(下)<特設サイトより抜粋> SNSやオンライン会議などで活用できる「母の月パターン」の一例
◆「スキマスイッチ」“スキマの花屋”とのコラボレーション
「母の月」のコラボレーション第1弾として、スキマスイッチとのコラボレーションが実現いたしました。スキマスイッチは、2018年より日々の生活の‘スキマ’を彩る‘花’を届けるというコンセプトの「スキマの花屋」という取り組みを行っています。
今回のコラボレーションでは、「スキマの花屋」特設サイトに「母の月」パターンを使ったオリジナルのぬりえを掲載いたしました。ぬりえ画像をプリントアウトして、おうちでぬりえを楽しんでください。さらに「母の月」特設サイトでは、スキマスイッチの楽曲 「未来花(ミライカ)」にちなんで「未来花(ミライカ)」の花言葉も掲載しています。
スキマの花屋特設サイト:http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/hanaya/at-home/
■取り組み: MAY is MOTHER’s MONTH 今年の5月は「母の月」
■特設サイトURL: https://nippon-fc.jp/hahanotsuki
■展開期間: 2020年5月1日(金)~5月31日(日)
■展開方法: 新聞広告・特設サイトの公開。それらを起点にSNSでの拡散を促し、「母の月」の周知につとめ、花業界全体で安全な「母の月」の運用を目指します。
日本花き振興協議会(ニッポンカキシンコウキョウギカイ) とは
名称: 日本花き振興協議会
会長: 磯村 信夫(一般社団法人日本花き卸売市場協会 顧問)
日本花き振興協議会は、日本の花き産業の団体である一般社団法人日本花き生産協会、一般社団法人日本花き卸売市場協会、一般社団法人全国花卸協会、一般社団法人日本生花商協会、一般社団法人日本インドア・グリーン協会、一般社団法人JFTDの6団体と、日本の花き文化団体である公益財団法人日本いけばな芸術協会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会、一般社団法人花の国日本協議会の9団体で構成されており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、高い品質と優れた技術を誇る日本の花き文化を全世界へ発信するために、2018年5月に設立された。