株式会社マックスマーラ ジャパン
マックスマーラは2020年10月10日イタリア・ミラノにて、ファッション界の若い才能を育み、サステナビリティへの取り組みを促進するエコエイジ(Eco-Age)の素晴らしい活動に賛同するとともに、イタリアファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)との協力を推進し、2020年グリーンカーペット・ファッション・アワードのデジタル版でアーカイブのルックを披露しました。以前のルックを身にまとうことは、環境への影響を最小限にとどめる方法のひとつであり、ブランドのヘリテージを讃えることにもなります。クリエイティブ・ディレクターのイアン・グリフィスは、1989年のマックスマーラ ランウェイショーに登場したタキシードを選択しました。シルクのディテールをあしらったウールショートブレザーとウール パンツの組み合わせです。
マックスマーラは、1989年に初めてタキシードの世界を掘り下げ、それが現在はブランドのアイコニックなスタイルのひとつになっています。このルックは、ドイツ人モデルのアンナ・エワースが着用。様々なキャンペーンや表紙、ランウェイショーで活躍し、ファッション界のトップモデルの1人に数えられています。これまでのキャリアの中で、「i-D」や「Numero」、「Vogue」、「W」などのファッション誌の エディトリアルやキャンペーン、表紙に何度もフィーチャーされています。また、スティーブン・マイゼルが撮影した2015年版 「ピレリ・カレンダー」にアドリアナ・リマやラケル・ジマーマンと並んで起用されました。2015年には、ファッション業界が選出した 「モデル・オブ・ザ・イヤー」として「Models.com」が発表。またアンナ・エワースは、現在2020年秋冬マックスマーラ キャンペーンの顔を務めています。
グリーンカーペット・ファッション・アワードデジタル版URL:
https://greencarpetawards.cameramoda.it