協同組合浅草おかみさん会
明治24年に浅草で行われた日本初のミスコン「凌雲閣・東京百美人」が、2020年の最後を飾るべく現代版にリメイクし開催決定!SNSで自慢の浴衣or着物姿写真に「#浅草百美人2020」をつけて投稿!
協同組合浅草おかみさん会 (本社:東京都台東区、理事長:富永照子、以下、浅草おかみさん会)は、明治24年(1891年)に浅草・凌雲閣で開催された日本初のミスコンテスト「東京百美人」を現代版にリメイクし約130年ぶりに「浅草百美人2020」として復活・開催させることを決定いたしました。
2020年11月1日(日)~11月30日(月)までの、1ヶ月間Instagram・Twitter上にてハッシュタグ「#浅草百美人2020」による写真投稿でエントリー募集を行い、浅草百美人2020として100名を選出・認定いたします。100名の内7名を募集テーマの「開運ゆかた美人」と掛け、「開運セブン」と称し12月7日(月)に公式HP上で発表、12月18日(金)には浅草内会場(浅草ビューホテル 飛翔の間)にて百美人発表(残り93名)及び表彰式をオンライン配信も連動して開催する予定です。
明治24年(1891年)に開催された日本初のミスコンといわれる「凌雲閣・東京百美人」は、当時浅草にあった日本一の建築物「凌雲閣」の集客企画として実施、大成功を収めました。それをルーツに昨今の新型コロナウィルスの影響により、壊滅的な影響を受けた観光地浅草の復興はもちろん、多くのイベントが中止や延期を余儀なくされ、祭りを無くした女性たちへのエールと2020年最後に輝ける活躍の場の提供を目的に、2021年の開運も祈念した「開運ゆかた美人」をテーマに募集・開催いたします。100名の浅草百美人認定者と内7名の開運セブンは”初代浅草百美人2020”の称号と数々の賞品・浅草を舞台にした活躍の場を予定し、来たる2021年浅草の開運の顔として魅力発信にご協力をいただきます。
浅草の主役は、昭和=日本人男性・平成=インバウンド・令和=「女性」への移り変わりと位置付け、この度、数々の新しい”コト”を浅草から全国へと取り入れてきた浅草伝説の女将、富永照子の発起により本企画が計画。本来は浅草での写真撮影及び投稿を必須条件にリアルイベントも昨年から計画していたが、昨今の状況を考慮し全て実施方法をシフト。中止も検討されたが、”今年やることに意味がある”と奮起し今できるやり方で実施を決定致しました。浅草だけでなく全国から応募を受付し、エントリー条件も女性ファーストをメインに掲げながらも、年齢・性別全て不問の日本初、ミクス(Mx)コンテスト方式を採用、どなたでも参加できるように設定するなど、ダイバーシティ浅草らしく、国籍・年齢・既婚未婚・LGBT(性別)などにこだわらずオープンな形式でコンテストを展開していきます。
12月18日(金)には「浅草百美人2020」表彰式に連動して、新型コロナウィルスによって様々な影響があった方々の復興と追悼、そして2021年の開運を祈願する、「令和浅草開運祈願祭」も同時初開催する予定です。
主催/運営団体である浅草おかみさん会は当企画を皮切り2021年~浅草を舞台に様々な展開を予定しています。詳細は随時公式HP・SNSで発信していく予定です。
【『浅草百美人2020』について】
・概 要
・募集要項
当企画のポスターは浅草内各所、つくばエクスプレス全駅をはじめ浅草駅に到着する沿線各線で掲示を予定しています。
・明治に行われた「凌雲閣・東京百美人」とは
明治24年(1891)7月、開業半年を迎えた浅草の凌雲閣は客足不振に悩み、集客戦略として企画・開催されたのが「東京百美人」。当時の有名芸妓約100人の写真を展示し、投票によって美人を選抜した、日本初のミスコンテストといえる催しで、大成功を納めた。
凌雲閣は、明治23(1890)年に完成。通称「浅草十二階」と呼ばれた当時日本一高い建造物で、地上12階建て・高さ52mの高層ビルで、エレベーター・展望台も設置されており、東京で有数の観光地・ランドマークだった。昨今、大人気漫画「鬼滅の刃」の作中にも描かれていることで話題に。
【同時開催『令和浅草開運祈願祭』について】
・概 要
◆名称:『令和浅草開運祈願祭』
◆目的:100年に一度の国難への終止符/追悼・2021年の開運祈願
◆内容:日本を代表する観光地であり芸能の街である浅草らしい発信で、昨今の追悼・復興祈願、そして翌年2021年が素晴らしい年になるよう地元神社とも連携のもと開運を祈願するオンライン配信型イベントを開催
※『浅草百美人2020』表彰式終了後開催予定、開催の模様は全て生配信予定
※関係者のみ出席で、一般来場者受付はありません
※詳細は後日公式HP内で発表
◆祈願祭本番: 2020年12月18日(金)
◆会場:浅草ビューホテル 飛翔の間
【発起人・関連企業/団体】
・発起人
協同組合浅草おかみさん会 理事長 冨永照子(とみなが てるこ)
東京浅草生まれ 40年以上にわたり、浅草のまちづくりに関する活動や提言を続けている「浅草伝説の女将」 浅草サンバカーニバルや浅草ニューオリンズジャズフェスティバル等の仕掛け人。タウン誌「おかみさん」発行(30年)など、地域への貢献は無限大
浅草老舗手打ちそば『十和田』女将/協同組合『浅草おかみさん会』理事長/一般社団法人『ニッポンおかみさん会』代表
【著書】「おかみさんの経済学」(角川書店)他 冨永照子氏の指導と実践ノウハウに共鳴して発足した女性グループ(個人)は数えきれない
・アンバサダー(浅草おかみさん会公式)
井上 茉倫(いのうえ まりん)
ミス東スポ2019特別賞・ミス週刊実話初代グランプリ、TV・雑誌・舞台などで幅広く活躍中
[Instagram]https://instagram.com/inoue_marin?igshid=9cajxq0zk73k
・関連団体紹介
◆主催:「女性の活躍の時代、浅草の街興し!」協同組合浅草おかみさん会
◆共催:東京おかみさん会・浅草GENE2050
◆後援:一般社団法人日本おかみさん会
◆産学街連携協力:千葉工業大学 就職・進路支援部
◆協力:東武鉄道・京成鉄道・京急鉄道・ヒューリック・アサヒビール・東京メトロ・JR東日本・つくばエクスプレス・小田急トラベル・紀尾井町プラザクリニック・J:COM・サッポロビール・キリンビール・キッコーマン・TOC・グッドワン・伊藤園・浅草ビューホテル・浅草ROX・浅草今半・浅草本家梅林堂・ASAKUSA FURISODE girls・イチケン・壱番屋・茶寮一松・小柳・相撲屋本店・ザ•ゲートホテル雷門・スーパーホテル浅草・寿司初総本店・東京都観光汽船・HUB ASAKUSA・舟和・ホテルサンルート浅草・松屋浅草・浅草十和田 ※敬称略・順不同
【主催団体情報】
浅草おかみさん会(浅草おかみさん会内、当企画運営チーム:浅草GENE2050)
団体名:協同組合 浅草おかみさん会
住所:東京都台東区浅草1-13-4
代表:理事長 冨永照子
公式HP:https://asakusagene.tokyo
公式SNS:[Instagram]https://www.instagram.com/agene_2050/?hl=ja
[Twitter]https://twitter.com/agene_2050?s=11