テーラーメイド ゴルフ株式会社
テーラーメイド ゴルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:マーク・シェルドン-アレン)は、数多くのツアープロの勝利によって高い性能が証明された『SIM/SIM MAX』シリーズのテクノロジーを継承し、さらに既成概念にとらわれず、高初速、高弾道、飛距離、寛容性など、あらゆるゴルファーが求める要素を具現化するために開発した「フォージドミルドアルミニウムリング」や「ミルドバックカップフェース」などの最新テクノロジーを搭載したドライバーをはじめとする『SIM2(シムツー)/SIM2 MAX(シムツーマックス)/SIM2 MAX-D(シムツーマックスディー)』各シリーズ(ドライバー、フェアウェイウッド、レスキュー※1、アイアン※2)を 2021 年 2 月 19 日(金)に発売します。
従来のチタン素材よりも比重の軽いアルミニウムを採用した新開発の「フォージドミルドアルミニウムリング」と、軽量高強度のカーボンクラウン、イナーシャジェネレーターの空力性能はそのままに更なる軽量化を施した「フルカーボンソール」を採用。
更に溶接を使わずボディー一体型で作り上げた新開発の「ミルドバックカップフェース」はフェース裏側を高精度にミルド加工する事で高初速、軽量化に貢献します。これにより、スイートエリアの最大化と高慣性モーメントを実現させる「ヘビーバックウェイト」をヘッド後方に搭載することが可能になり、ドライバーはより低・深重心化し、さらなる飛距離とやさしさをカタチにしました。
フェアウェイウッド、レスキューにはさらに進化した「V スチールソール」を搭載し、ソールの接地面積を最小限に抑え、抜けの良さを実現し、高い寛容性と操作性を提供します。アイアンは新開発した「キャップバックデザイン」により、ヘッドの強度を高めると共に低重心化、軽量化に貢献し、前作に比べて更なるスイートエリア拡大を実現しました。飛距離、寛容性、打感、デザインの全てのパフォーマンスを向上させた先進の中空構造アイアンが完成しました。
テーラーメイド ゴルフは新しい構造の採用により、さらなる進化を遂げた『SIM2/SIM2 MAX/SIM2 MAX-D』シリーズによって、ツアープロからアマチュアまで全てのゴルファーのパフォーマンス向上に貢献していきます。
2021年1月20日(水)、2021年テーラーメイドゴルフ契約プロの石坂友宏(いしざか ともひろ)プロをゲストに招き、新製品の発表会をオンラインにて開催いたしました。
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→ https://www.taylormadegolf.jp/sim2-jp.html?lang=ja_JP動画プレスリリース・動画ニュースリリース詳細へ
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