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「全日本ピアノコンクール2021」開催!

株式会社huhu

日本初で、日本最大級。

≪動画オンライン審査×ホール対面審査≫
新しい時代のハイブリッド型コンクール、今春開幕。
【地区大会エントリー受付】2021年3月1日(月)~5月5日(水)
【地区大会結果発表】2021年5月中旬

            PRESS RELEASE          2021.1.22
報道関係各位                      

 全日本ピアノコンクール実行委員会は、動画オンライン審査とホール対面審査を融合させた、新しい審査方法による日本初となるコンクール「全日本ピアノコンクール」(主催:一般社団法人日本音楽協会/運営:株式会社フーフー/協力:スガナミ楽器)を開催します。全国を180地域に分けて行う地区大会にはじまり、都道府県大会、ブロック大会、そして全国大会と4つのステージで展開する日本最大規模のコンクール。たくさんの人の音楽への思いを受け止めて、いよいよ幕開けです。

【特徴1.】 海外からのオンライン審査! 海外審査員3名決定
 全日本ピアノコンクールが注目されることの一つに、審査員の顔ぶれが挙げられます。2021年からは、ピアニストや指導者として現役で活躍する全国200名の審査員に加え、ファイナルステージとなる全国大会には海外審査員が決定。国際的に活躍するピアニストからも評価を受けられる貴重な機会です。

    (左から)イリヤ・ラシュコフスキー氏 ヴィクター・ローゼンバウム氏 ベルント・ゲツキ氏

【特徴2.】 日本最大級! 全国180地域での地区大会
 ピアノ、そして音楽を愛するより多くの人の思いに応えるために、2021年からは全国を180の地域に分け地区大会を行います。その上位者だけが出場できる都道府県大会、そしてブロック大会を経て、全国大会はハイレベルなステージになること必至です。まずは地域の‟一番”を目指すこと。それが、全国の一番を目指す第一歩です。

【特徴3.】 日本初! オンライン審査と対面審査の融合
 地区大会と都道府県大会は動画提出によるオンラインで審査を行い、ホールで開催するブロック大会からは、当日の模様を録画し動画によるオンライン審査に加え、会場でも審査を行います。動画オンライン審査とホール対面審査を融合させた、新時代にふさわしい日本初のハイブリッドなコンクールです。

【概要】
 小学生から一般までを対象とした7段階(A~G級)からなる各部門を設け、自由曲のソロ演奏による審査を行います。優れた音楽的才能を発掘・育成するとともに、すべての参加者と指導者に自らの達成度を他との比較によって知らしめ、より一層の切磋琢磨を奨励し、音楽文化の発展を目指します。
【審査方法】
 地区大会は、演奏者が自身で撮影した映像をもとに3名の審査員が審査します。出場者全員に、後日採点票と講評用紙が郵送されます。
【エントリー方法】
202131日(月)より、「全日本ピアノコンクール」公式サイトにてエントリー受付開始。
 エントリー後に、エントリー料の入金、演奏動画の提出(YouTube限定公開)。詳細は、「全日本ピアノコンクール」公式サイトhttps://pf.classicmusic.tokyo/ まで。

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