株式会社大沢商会
公募したデザインの中から最優秀作品を商品化、全世界で販売された売上の一部を独立行政法人日本学生支援機構に寄付します。
株式会社大沢商会 (本社:東京都中央区、代表取締役:黒坂則昭) は、デンマークの時計メーカー・LLARSEN社と共に、学生支援プロジェクト「Support for Students」を立ち上げ、同ブランドの商品デザインを公募・商品化、その売上の一部を独立行政法人日本学生支援機構へ寄付します。
「日常に寄り添う、上質な大人のための腕時計」をコンセプトにMade in Denmarkに誇りを持ち、企画・デザイン・製造の全てをデンマークで行う腕時計ブランド「LLARSEN / エルラーセン」。2016年に日本に上陸して以来、デンマークらしいミニマルなデザインとクラフトマンシップを感じさせる実直なものづくりで支持を集めてきました。
そして、2021年。エルラーセンは、SDGs達成度世界一位の国デンマークの1ブランドとして、ものづくりだけでなく社会の一端を担う企業として、SDGsの目標「誰ひとり取り残さない社会」に賛同し、その達成にむけて新たな取り組みを始めます。
今回、その取り組みの一つであるプロジェクト「Support for Students」で商品化されるデザインを公募します。「Support for Students」はコロナ下で進学・就学が困難になりつつある学生を支援する社会貢献プロジェクト。公募デザインの最優秀作品を商品化し販売、エルラーセンと日本の正規輸入代理店である大沢商会が売上金の一部を独立行政法人日本学生支援機構に寄付をします。また、商品化しデンマークで生産された製品は日本だけなく、世界へ輸出されます。
あなたのデザインが世界に羽ばたき、学生の未来を照らします。
■ 締切
2021年4月30日(金)作品提出・応募締切
■ 各賞
最優秀デザイン賞 賞金30万円・デザインの商品化
Most Creative賞 賞金10万円
各審査員賞
■ 募集内容
「日本から見た北欧」をテーマにした時計デザイン
■ 提出物
1.作品 画像またはイラスト
(フリーデザイン、ブランド公式HPよりダウンロードしたテンプレート使用、どちらでも可)
2.解説文 作品のコンセプト、仕様・サイズなど
3.応募者情報
■ 参加方法
公式HPの応募フォームより
■ 参加資格
不問 ※本企画の趣旨である学生支援にご賛同いただける方
■ 審査員
寺田尚樹(建築家・デザイナー 株式会社インターオフィス 代表取締役社長)
山本達雄(デザイナー 有限会社山本達雄デザイン 代表)
マリース・オステルガルド(エルラーセン クリエイティブ・ディレクター)
黒坂則昭(エルラーセン日本輸入代理店 株式会社大沢商会 代表取締役社長)
■ 著作権の扱い
採用作品の著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む)は主催者に帰属するものとする
※本企画の趣旨である学生支援のため、商品化にて発生するロイヤリティーも寄付に充てることにご賛同願います。
※権利の対価は賞金及び商品化され世界で販売される製品の裏蓋にデザイナー名・作品名などを刻印できることにてご理解願います。
■ 主催・問合先
株式会社大沢商会
LLARSENブランド公式HP:https://llarsen.jp/
【LLARSEN ブランド概要】
2012年にブランドを創業し、デンマークの南西の町Svendborg(スヴェンボー)のアトリエで、Made in Denmarkのこだわりを持ち、職人が一貫して、企画・デザイン・製造までを行う時計ブランド。デンマーク王国の国章に使用されているライオンのモチーフをロゴに配し、それに恥じることのない、品質と品格にプライドを持っています。デンマークデザインの無駄をそぎ落とした、シンプルで美しいタイムレスなデザインは、スタイリッシュ且つ、エレガント。そのクラシカルなデザインを際立たせる高いクオリティは、デンマークが誇るクラフトマンシップに基づいています。全製品にサファイアガラスを採用。
2018年、ラグジュアリーブランドで豊富な経験を持つマリース・オステルガルドがクリエイティブディレクターに就任。アーバンなライフスタイルブランドとしてのアイデンティティを打ち出し、ファッション性の高いデザインを目指します。上質な大人のための腕時計でありながら、手頃なプライスは、「日常的に腕時計を愛して欲しい」という願いを込めています。
ヨーロッパ、アジアを中心に全世界20か国以上で展開。
【独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 経営基本理念 】
JASSOの2つのS、“Student Services”を我々の活動の原点として、学生がどんなときでも安心して学ぶことができるよう、必要なサービスを提供していくことを組織の目的に掲げ、我が国の将来を担う若者たちの学びと成長を見守っていきます。
具体的には、奨学金、留学生支援、学生生活支援の3つの支援事業を行い、我が国の学生の学びを支える重要なインフラを提供する学生支援のナショナルセンターとして、次代の社会を担う人材の育成に貢献します。