株式会社朝日新聞社
「私が○○を変えるなら」 3月14日まで全世代の女性から募集
上野千鶴子・東大名誉教授、内藤佐和子・徳島市長、イー・ウーマン佐々木かをり社長が講評
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する女性のためのエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」(https://mirror.asahi.com/) が、3月8日の国際女性デーに向け「私が○○を変えるなら」というテーマでエッセイ募集を始めました。3月14日締め切りです。
サイトは通常は18~29歳女性を対象としておりますが、今回は国際女性デー特別企画として、年齢制限をなくし、広く全世代の女性から募集します。
集まったエッセイは、認定NPO法人WANウィメンズアクションネットワーク理事長、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さん、史上最年少女性市長の徳島市の内藤佐和子さん、イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをりさんにご講評いただきます。掲載された方には全員にアマゾンギフト券1000円分を進呈します。
プレスリリースPDFはこちら→ https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20210225-9882.pdf
◇キャンペーンページ: https://mirror.asahi.com/article/14191072
■募集テーマ詳細
エッセイテーマ:「私が○○を変えるなら」。ジャンルは各自お選びください。
周囲(自分、家族、友人、恋人……) 【ご講評:上野千鶴子・東京大学名誉教授】
例)「女の子らしさ」を押し付けてくる母に伝えたいこと、「女性リーダーはいらない」と言った教師に伝えたいこと……など。
政治、社会制度 【ご講評:内藤佐和子・徳島市長】
例)夫婦別姓、同性婚、緊急避妊薬の薬局での提供を認めてほしい……など。
商品、サービス 【ご講評:イー・ウーマンの佐々木かをり代表取締役社長】
例)私がほしいナプキン、避妊具、下着……など。
■今回募集するエッセイ
・感じた不条理やモヤモヤだけでなく、「こうなったらいいな」「こうしたい」という未来への想いなどが綴られているエッセイ
・○○に入ることも含めて、自分の経験が中心に綴られているエッセイ
■「かがみよかがみ」とは
コンテンツの中心は18歳~29歳の女性たちが「等身大の自分」をつづったエッセイ。サイトが大事にしていることは「私は変わらない、社会を変える」。「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことを目標としています。
「かがみよかがみ」は、朝日新聞社のバーティカルメディア・プラットフォーム事業「ポトフ」(https://pot.asahi.com/)のひとつです。趣味やテーマを深掘りする特化型メディアを順次立ち上げ、コミュニティづくりを目指していく事業です。