生活協同組合コープさっぽろ
2018年からの3年で、累計2万人の妊婦さんへファーストチャイルドボックスをお届けしております。
2021年4月より新しい取り組みとして、全道の組合員さんに出していただく資源回収の利益をFCBや「えほんがトドック」(年間約4万5000冊の絵本を小さなお子さまにプレゼント)などの、子育て支援基金として活用する「子育て応援プロジェクト」を開始します。
2018年4月より北海道で初めて出産される方へ向けた、ベビーケアアイテムやベビー服など、子育てに欠かせないものを詰め込んだ「ファーストチャイルドボックス」(以下、FCB)を贈る子育て支援を開始いたしました。2018年からの3年で、累計2万人(2021.1.31現在)の妊婦さんへFCBをお届けしております。道内でこの3年間の第1子出生数は約4万5千人(※参考:2019年時点:北海道で生まれた第一子の出生総数34,040名の内、第一子は年間15,914名)とすると、約44%の方へお届けしていることになります。
今回2万人達成記念といたしまして、2万人目にあたる組合員さんへ直接FCBをお渡しさせていただきたく、贈呈式を実施いたします。
また、全道の組合員さんに出していただく、紙パック、食品トレイ、ペットボトルなどの資源を回収し、再利用をしているエコセンターでの収益を、FCBや「えほんがトドック」(年間約4万5000冊の絵本を小さなお子さまにプレゼント)などの子育て支援基金として活用する「子育て応援プロジェクト」を4月より開始する運びとなりました。
つきましては、以下のとおり記者会見を実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。
※参考:平成29年北海道保健統計年報
【概 要】
■日 時
2021年3月5日(金) 11:00開始~11:30終了 (10:30受付開始)※予定
■会 場
コープさっぽろ 発寒本部 1階 会議室1-1
(〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10-1)
■登壇者
ファーストチャイルドボックスお申込み2万人目の組合員さん
宮本 芽以 様
生活協同組合コープさっぽ
専務理事 中島 則裕
■次 第
1.ご挨拶
2.登壇者ご紹介
3.お申込み2万人目の組合員さんへファーストチャイルドボックスの贈呈
4.子育て支援プロジェクトの取り組み概要ご説明
5.質疑応答
6.記念撮影