株式会社 中央公論新社
さらに『婦人公論』3/23号では、オリジナルカレンダー&ぬりえが特別付録に
株式会社中央公論新社(本社:東京都千代田区、松田陽三社長)は、アーティスト・中原淳一さんの単行本『中原淳一 おとめのぬりえ』の刊行を記念したぬりえコンテストを開催。昭和レトロな絵柄の魅力に、ぬり絵を楽しむ人たちの声がSNSでも話題を呼んでいます
<『中原淳一 おとめのぬりえ』刊行記念、「ぬりえコンテスト」を実施中!>
あなたも中原淳一さんの美しいぬりえにチャレンジしませんか?
単行本『中原淳一 おとめのぬりえ』の刊行を記念した「ぬりえコンテスト」を開催しています。同書17ページのぬりえを課題作品を完成させ、ご応募いただいた作品の中から、審査と抽選で賞品をプレゼント!
課題作品はウェブサイト「婦人公論.jp」からもダウンロード可能。応募作品は同サイトで公開いたします。ふるってご参加ください!
◎応募方法 twitter、郵送、メールで受け付け
◎応募締切 3月31日(水)必着
◎賞品について
応募作のなかから、中原淳一ショップ「それいゆ」を運営する(株)ひまわりやと、婦人公論編集部のスタッフが選んだ作品に、下記の賞品をプレゼントします。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・「ひまわりや賞」 中原淳一おもてなしクロス 3名様
・「婦人公論賞」 中原淳一キャンディポーチ 3名様
・「特別賞」 婦人公論オリジナル図書カード(1000円分) 3名様
・「参加賞」 中原淳一 三つ折りクリアファイル 10名様
◎コンテスト詳細・ぬりえ素材ダウンロードページ
ttps://fujinkoron.jp/articles/-/3249
<中原淳一さん略歴>
1913年香川県生まれ。昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。1946年には女性誌『それいゆ』を創刊、その後『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを世に送り出し、「美」を追求するカリスマ的存在となる。日本のファッション、ヘアメイク、イラストレーション、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、メッセージを発信し続けた。1983年に70歳で逝去。
<単行本『中原淳一 おとめのぬりえ』書誌情報>
眺めるだけでも美しく、自宅でできる楽しい趣味として中原淳一さんの世界を堪能できる1冊。中原さんの美しい作品12点と、作品をもとにしたオリジナルぬりえ12点、さらに「中原淳一のことば」も収録しています
・刊行日:2021年2月9日
・判型:A4判
・ページ数:40ページ
・定価:本体900円(税別)
・ISBNコード:978-4-12-005386-3
<『婦人公論』3/23号には特別付録も!>
3月9日(火)発売の雑誌『婦人公論』3/23号では、中原淳一さんのオリジナルカレンダー&ぬりえが特別付録として付いています。2021年4月始まり、2022年3月までの1年間の予定が一目でわかるカレンダーです。裏面にはお手本とぬりえが付いており、カレンダー使用後に、色をぬってお楽しみいただけます。