株式会社ValuesFusion
今年度はマイナビ学生の窓口が冠スポンサーに! プレエントリーも受付開始!
子どもの体験型キャリア教育およびビジネス教育事業を推進している株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 慶太、以下バリューズフュージョン)が開催している小学生・中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2021』(後援:東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)の開催概要が決定しました。今年度は高校生向けビジネスコンテスト、『キャリア甲子園』を運営するマイナビ学生の窓口が冠スポンサーとなり、特別審査員には「尾木ママ」こと尾木直樹氏も登壇。また、受賞したチームを牽引された先生を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」も新たに設けるなど、3回目を迎える今年度大会は一層の盛り上がりが期待されます。個人・チーム・学校単位でのプレエントリーをお待ちしています。(公式サイト: https://startupjr-award.jp )
子どもの体験型キャリア教育およびビジネス教育事業を推進している株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 慶太、以下バリューズフュージョン)が開催している小学生・中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2021』(後援:東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)の開催概要が決定しました。今年度は高校生向けビジネスコンテスト、『キャリア甲子園』を運営するマイナビ学生の窓口が冠スポンサーとなり、特別審査員には「尾木ママ」こと尾木直樹氏も登壇。また、受賞したチームを牽引された先生を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」も新たに設けるなど、3回目を迎える今年度大会は一層の盛り上がりが期待され、現在、プレエントリーも受付を開始しています。(公式サイト: https://startupjr-award.jp )
『スタートアップJr.アワード』は、2019年に初開催され、今年度で3回目を迎える小学生・中学生のための社会課題解決のアイデアを競うプレゼンテーション大会です。
子どもたち自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーションの動画)で審査を行い、決勝大会は、現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行って受賞者を決定します。小学生、中学生の2部門あり、個人・チーム・学校単位でも参加可能です。アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価されます。バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、これからの「社会で活きる学び」の機会をもたらし、ひいてはキャリア教育の促進につなげていきたいと考えています。
そして2021年度大会はマイナビ学生の窓口が冠協賛に。国内最大規模の高校生ビジネスコンテスト『キャリア甲子園』を主催しているマイナビ学生の窓口は、スタートアップJr.アワードと連携することで小学生から大学生、それぞれの挑戦を応援する架け橋となり、「答えのない問いを学ぶ」機会の創出を拡大していきます。
堂々としたプレゼンテーションを披露する昨年度大会のファイナリストたち。
●後援
●協賛/協力企業・団体
●主催
●決勝大会審査員
<審査員長>
一般社団法人 プレゼンテーション協会
代表理事 前田 鎌利氏
書家、プレゼンテーションクリエイター。株式会社 固 代表取締役、一般社団法人 継未 代表理事。一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事。17年にわたり通信業界に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、初年度第1位を獲得。孫社長のプレゼン資料の企画・作成を担当。2016年7月に株式会社固を設立。年間200社を超える企業にて講演・研修やコンサルティングを行う。「社内プレゼンの資料作成術」「社外プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)など著書累計35万部を超える(2021年7月時点)。
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
<審査員>
株式会社ウェルカム
代表取締役 横川 正紀氏
1972年東京生まれ。京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000年に株式会社ウェルカム(旧社名(株)ジョージズファニチュア)を設立、DEAN & DELUCAやCIBONEなど食とデザインの2つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。武蔵野美術大学非常勤講師。
高谷 理佳氏
株式会社マイナビ 未来応援事業本部
学生の窓口事業部
学生の窓口マガジン編集長
マイナビ学生の窓口の、小学生から大学生までのキャリア教育媒体の企画・運営に携わる。『escalamagazine』『COBS』など、社会人向け紙媒体の編集部を経たのち8年ほど学生向け媒体を担当。現在は、大学生向け媒体『マイナビ学生の窓口マガジン インターンシップ・就活準備号』、新社会人のための情報誌『フレッシャーズマガジン』、大学入学準備のための高校生向け情報誌『マイナビ学生の窓口マガジン 親子応援特別号』など、3誌の編集長。また、保護者のための中学受験情報サイト『中学受験ナビ』にて、探究学習関連記事の企画および連載を担当している。
<特別審査員>
教育評論家/法政大学名誉教授/臨床教育研究所「虹」所長
尾木 直樹氏(尾木ママ)
滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役とした創造的な教育を展開、その後22年間大学教育に携わり、合計44年間教壇に立つ。
2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。2012年4月法政大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として現場に密着した調査・研究に取り組んでいる。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、Eテレ「ウワサの保護者会」等のテレビ番組にも出演しており、「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている。『学習まんが小学生日記 尾木ママと考える!ぼくらの新道徳1 いじめのこと』(小学館/指導・監修)など著書多数。
●審査基準
・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力
●部門
小学生部門/中学生部門
*ともに個人、また3名までのチームでも参加できます。また学校単位で参加することも可能です。
●賞及び副賞
小学生部門、中学生部門ともに大賞/優秀賞/特別賞を各1組ずつ選出。副賞は以下を進呈。
大賞:10万円相当の商品券
優秀賞:5万円相当の商品券
特別賞:3万円相当の商品券
なお、今年度大会より学校単位で参加された場合に、受賞したチームを牽引された先生を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」を設け、副賞としてトロフィーを進呈いたします。
●スケジュール
<プレエントリーおよび一次審査>
プレエントリーと一次審査書類の応募受付:2021年6月1日(火)~10月31日(日)
<二次審査>
一次審査通過者によるプレゼン動画の応募受付:2021年12月1日(水)~1月16日(日)
<決勝大会>
二次次審査通過者(ファイナリスト)による決勝大会:2022年3月6日(日)
●プレエントリー参加特典
プレエントリー参加特典としてご希望の方に「社会課題解決プレゼンテーション作りオンライン講座(無料)」へのご参加ができます。スタートアップJr.アワード参加にあたってのポイント、課題発見の視点、課題解決プレゼンテーションの型つくりを学べる場を準備しております(詳細はプレエントリー後にご案内をさせていただきます)。
●決勝大会会場
現在、東京都心部の会場を選定中につき、決定次第、公式サイトに記載させていただきます。
*現時点ではファイナリストが会場に集結しての開催を予定していますが、開催時の社会情勢やファイナリスト側の意向により、オンラインを併用した開催となる場合があります。
●「スタートアップJr.アワード2021」公式サイト
http://startupjr-award.jp
(プレエントリー受付もこちら)
*その他の詳細については、オフィシャルサイトにて随時情報を更新してまいります。
●社会で活きる学び。「スタートアップJr.オンライン講座」について
「スタートップJr.オンライン講座」は、プレゼンテーションをはじめ、ロジカルシンキング、SDGs、マーケティングなど、これからの社会で必要なスキルや知識が学べる小中学生のための講座です。スタートアップJr.アワード参加にあたっての課題解決や課題発見の視点も養えます。
(公式サイト:https://startupjr.jp )
<会社概要>
・会社名:株式会社Values Fusion (バリューズフュージョン)
・代表者:代表取締役社長 竹内慶太
・所在地:東京都渋谷区神宮前4-13-8
・設立:令和元年5月7日
・事業内容:体験型キャリア教育事業/ESGの「S」取組支援事業
・ URL:https://valuesfusion.jp