コーチ
アンジー・マルティネスとミーガン・ジー・スタリオンがより充実した教育を受けることについて対談
コーチは、カルチャー、コミュニティ、クリエイティビティ (創造性) をテーマに配信されるYouTubeシリーズ “Coach Conversations” のエピソード6を公開しました。今回は、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにも登場する人気作家であり、ラジオパーソナリティでもあるアンジー・マルティネス (Angie Martinez)、グラミー賞に輝くラッパーであり、ソングライター、起業家でもあるミーガン・ジー・スタリオン (Megan Thee Stallion) が登場します。
今月のエピソードでは、より充実した教育を受けること、大学とキャリアのバランスをどう取るか、そして教室の中や外で学んだことをどう活かすかなどが話題になります。この中で、マルティネスがミーガンにインタビューする形で、ミーガンの家族にとってなぜ大学で学ぶことがそんなにも重要だったのか、専攻を変えた後にどのようにして成績を好転させたか、そして今秋の卒業後に学位を取得したミーガンがどのようなことをしてみたいか聞き出します。
「たぶん、大学には7年ほど通っていると思うの。ようやく学位を手にしたときには、自分がここまで頑張れたことが信じられないほど嬉しくて、号泣しちゃいそう。自分がやろうと決意すれば、何でもできるということを教えてくれたわ」とメーガンは言います。
一方マルティネスはこう語ります。「大学は大変なところだから、私たち2人がここでこうやって話すことはとても重要なことだと思うの。大学は入るのも、その学費を確保するのも大変なこと。だから、こうした会話をして、聴いてくれている人たちに刺激を与えることがとても役に立つと思うわ。」
このエピソードは、コーチ財団の “Dream It Real(ドリーム・イット・リアル)” プログラムに関連して1週間にわたり展開されたブランド初のイニシアチブ “Dream Week(ドリーム・ウィーク)” を締めくくるものです。“Dream It Real(ドリーム・イット・リアル)” は、次世代の人々がより充実した教育を受けられるように支援することでその可能性を最大限に発揮できるようにし、不平等の連鎖を断ち切ることに役立ちたいとするグローバルな取り組みです。
Coach Conversations では、”Black History Month (黒人歴史月間)” 、”Pride (プライド)” などの意義あるタイミングで新しいエピソードを公開していきます。
IMAGE CREDIT: Courtesy of Coach
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コーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。
コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。