ロンシャン・ジャパン株式会社
～東京で出会ったロンシャンウーマンが3つの異なる表情を魅せるスペシャルサイトも公開中～
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、トップモデル ミカ・アルガナラズを起用した2021年秋冬コレクション「tres paris（トレ パリ）」のキャンペーンビジュアルとイメージムービーを2021年9月7日（火）より店舗やウェブサイト、SNSにて順次公開いたします。日本ではスペシャルサイト（https://tresparis-fw2021-longchampjapan.com）が同日より公開中です。
「トレ パリ」は、メゾンを象徴する存在でロゴにもあしらわれている競走馬“ロンシャン・ホース”と、その先見性で20世紀後半のパリのアパルトマンに大きな変化をもたらしたフランス人インテリアデザイナー、Pierre Paulin（ピエール・ポーラン）の作品群に着想を得て、現代のパリジェンヌを描き出したコレクションです。本コレクションとキャンペーンビジュアルは、メゾンのルーツ パリに位置し、エッフェル塔の設計者 ギュスターヴ・エッフェルの作品としても名高いバテスティ馬術場で撮影されました。
黒のサファリジャケットに赤のスキニーなリブセーター、白のショートパンツ。足元はロンシャン・ホースが描かれた黒のレインブーツから赤のロングソックスを少しだけ見せて – リードビジュアルでは、2021年秋冬コレクションのファーストルックを纏ったミカが一頭の馬を背にして厩舎の壁にもたれかかり、エフォートレスな美しさが漂うアクティブなパリジェンヌを表現しています。またミカの装いにアクセントを添えるのは、1993年に誕生したアイコニックな「Roseau（ロゾ）」の新作。バンブー”をかたどったトグルと大きくゆったりとしたマチが印象的なバッグを、艶やかなクロコの型押しレザーと柔らかなスエードという異素材ミックスでグラフィカルに再解釈いたしました。
その他キャンペーンビジュアルでは、まるで馬であるかのように名を冠したプレートの下で馬繋ぎの環にぶら下がった「ロゾ」（写真左）や馬具置き場でサドルに腰掛ける「ロゾ」（写真中央）など、バテスティ馬術場に佇む様々な「ロゾ」の姿が切り取られています。馬具置き場のカットに登場するバッグは、なめらかなコニャック色のカーフスキンにクリーム色のエッジが効いたリュクスなデザインで、メゾンのサヴォアフェールを想い起こさせます。別のビジュアルでは、キャラメル色が美しいスエードのアンサンブルを纏ったミカがヴィンテージな雰囲気漂うトグルとチャンキーなチェーン付きの小ぶりな「ロゾ」を片手に厩舎から歩いてくるシーン（写真右）も収められています。
パリの石畳を黄金に染める陽光が温かみと輝きを添える「トレ パリ」キャンペーンビジュアルは、メゾンが大切にするエナジーとオーセンティシティを乗せ、現代のパリジェンヌを映し出しています。
2021年秋冬コレクション「très paris（トレ パリ）」キャンペーン
●フォトグラファー：レミ・ラマンデ（Rémi Lamandé）
●ビデオグラファー：ユーゴ・ジョズウィキ（Hugo Jozwicki）
●制作：Achat d’Art
●モデル：ミカ・アルガナラズ（Mica Arganaraz）
●キャスティングディレクター：ピエールジョルジオ・デル・モーロ（Piergiorgio Del Moro）
●ヘア＆メイクアップアーティスト：オディール・ジルベール＆カリン・ウェスタールンド（Odile Gilbert & Karin Westerlund）
●ミカ・アルガナラズ着用アイテム（リードビジュアル）：
サイズ、税込価格：
H25×W40×D15cm（トップハンドルバッグL）￥113,300
素材／カラー展開：
カーフスキン100％（一部スプリットカーフスキン）／コニャック
展開店舗：
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国のストア
税込価格：
ジャケット ￥130,900
プルオーバー ￥22,000
ショートパンツ ￥37,400
ブーツ ￥25,300 ※発売は10月中旬の予定です
※写真左から順に記載
展開店舗：
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座
※プルオーバーのみ、東武百貨店 池袋店でのお取り扱いがございます
【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)（ル プリアージュ(R)）」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau（ロゾ）」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します（2021年6月時点）。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン（ロンシャン・ジャパン）TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
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