40代・50代女性向け　沖縄古来の「クチャ」を使用したスキンケア&メイクショーを10月12日（火）カスタマイズワークスペースpuzzleで実施

未来クリエーション沖縄株式会社

～予防していても増え続ける、シミ・シワの悩みの改善に「クチャ」～

夏の終わりのシミ・しわ対策として、様々な商品が販売される中、沖縄古来の「クチャ」を使用してスキンケアをする方法は、沖縄のみならず全国からも注目されています。

美容部員歴12年の大人メイク主宰（所在地：沖縄県那覇市）の神谷理恵さんを講師としてお招きし、認知はされているものの、使用される機会が少ない「クチャ」を用い、40代、50代からでも輝けるスキンケア&メイクショーを10/12(火)10：00～、那覇市にあるカスタマイズワークスペースPuzzleで実施いたします。

■「クチャ」とは？

「クチャ」とは沖縄の方言で「泥」のこと。沖縄本島南部を中心に分布する粘土状の土で沖縄でしか取ることができないのです。沖縄のクチャには地中海や死海の粘土と同様の効果があることが最近の研究でわかってきました。クチャの成分は雲母、スメクタイト・クロライト・カオリナイトの１００ミクロン以下の粒子からなり、この繊細な粒子が強い化学的吸着性を持っていることに関係しています。クチャの持つ美容効果が科学的に証明された

ことから、クチャパックなどの新製品も生まれています。

（参照：株式会社アイティオージャパン）https://www.petaluna.com/?pid=50927832
そんな可能性に溢れている「クチャ」ですが、沖縄県民の半数以上の女性が「聞いたことはあるが、使ったことはない」という事実があります。

■沖縄女性の肌トラブルの現状

沖縄は赤道に近いこともあり、日差しや紫外線の強さで、肌トラブルが絶えません。「なんとかしたいという思いもありながら、何を変えたらいいかわからない。」という意見が多いです。そこで今回、沖縄の４０代５０代女性応援するためにも、肌のターンオーバーを促進する効果があると言われている、沖縄の「クチャ」を使った、スキンケア&メイクショーを開催行います。

また沖縄に限らす、お肌のトラブル、特にシミしわについての悩みは尽きないもの。悩みの第１位として「シミ」が挙げられています。

《調査概要》
実施時期：２０２１年３月手法：インターネット調査
対象：「皮膚科やエステ等でシミや肝斑対策の施術を受けたことがある」２５歳～５９歳の女性７００名
https://www.fnn.jp/articles/-/171679

■４０～５０代におけるスキンケア女性のお悩み１位とはシミ。

４０代～５０代の肌の悩みはシミ・シワ・タルミ。加齢とともに深刻になっていく肌のトラブルの中には、コロナ禍のマスクによる、肌トラブル。マスクの摩擦で、肌が荒れた。マスクが擦れる頬骨部分にシミが増えた。口周りを動かす回数が減り、たるみが加速した。そんな悩みが増えたと感じる人が多くなっています。

（提供資料・・・とりい皮膚科クリニックhttps://www.toriiclinic.com/este/contents/generation/）

■使われていないものの価値を見直す

県産品の魅力を再認識してもらうこと、沖縄県の企業を応援する気持ちを込め、沖縄の「クチャ」を使った、スキンケア&メイクショーを開催行い、沖縄の女性がさらに輝き自信に満ち溢れてほしいと思っています。

このように、カスタマイズワークスペースpuzzleでは、今後も様々なイベントや催し物を通して、沖縄の経済活動の活性化を促進してまいります。

■イベント概要

タイトル：「クチャを使ったスキンケア&メイクショー」
日時　：１０月１２日（火）１０時～
場所　：カスタマイズワークスペース～Puzzle～
料金　：２５００円（税込）
URL　：https://peraichi.com/landing_pages/view/customize-workspace-puzzle

講師　神谷理恵（写真）

美容部員を１２年間で３万５千人の女性の肌に寄り添う。圧倒的な指名買いで、９年間店舗売り上げナンバー１をキープ。２０１９年に独立し、現在は那覇市で「大人メイク」を主宰。オンライン・対面でのメイクレッスンを開催している。
メイクのアドバイスはもちろん、「マスクが擦れる頬骨部分にシミが増えた。」「口周りを動かす回数が減り、たるみが加速した。」など、シミしわアルミについての助言を行う。