株式会社アダストリア
本谷有希子さんがオリジナルで書き下ろしたニットにまつわるエッセーも同日公開
「Play fashion!」をミッションに掲げる株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役会長:福田三千男)が展開するLEPSIM(レプシィム)は、劇作家・小説家の本谷有希子さんらを起用した『よく笑うひと』2021年キャンペーン第四弾を11月2日(火) から展開します。また、同日より本谷さんが書き下ろすエッセー『「いつも笑顔で」とは思わない』と本谷さんのインタビュー動画もキャンペーンサイトにて公開します。
レプシィムは、2019年S/Sシーズンから、これまでよりさらに40代以上の大人の女性にブランドへの親しみや期待感を持っていただくために、レプシィムの『よく笑うひと』というタグラインを表現したキャンペーンを行っています。「大人の女性の笑顔が映えるブランド」を体現したビジュアルとキャンペーンは多くの女性に好評をいただきました。
2021年は「多様な女性の笑顔を応援する」をコンセプトに、昨年よりも様々な分野の「よく笑うひと」たちを起用し彼女たちの笑顔の秘訣を深堀りしながら年間を通してキャンペーンを展開しています。キャンペーン第一弾には女優の麻生久美子さん、スタイリストの辻直子さん、映画監督のタナダユキさんにご出演いただき、第二弾では引き続き映画監督のタナダユキさん、ファッションカラーコーディネーターの谷口美佳さん、薬膳コンシェルジュの資格を持ちながら2児の母であるモデルの明希知美さん、レプシィム春日部店スタッフの4名の自然体の笑顔を描きました。
この秋公開した第三弾ではアーティストの持田香織さん、劇作家・小説家の本谷有希子さん、お笑いタレントの小原正子さんの3名が登場して「みんな違って、みんな笑顔」というコピーを元に個々に輝く笑顔を表現。「笑顔でファッションを楽しみたくなった」「年齢を重ねてもおしゃれと笑顔を大切にしたいと思った」等、お客さまから好評の声を多数いただいています。
今回の冬ビジュアルでは劇作家・小説家の本谷有希子さん、お笑いタレントの小原正子さん、数多くのファッション誌で活躍するモデルの神山まりあさんとNAOさんの4名が登場。職業もライフスタイルも異なる4名の日常の中での笑顔の瞬間を、写真家の濱田英明さんが撮り下ろしました。様々なライフスタイルを生きる大人の女性を応援する、ふと笑顔になるようなビジュアルが完成しました。また、本谷さんの笑顔になる瞬間をインタビューした動画「私を笑顔にする、アレコレ。」もキャンペーンサイトにて公開中。
■本谷有希子さんが書き下ろすニットにまつわるエッセー『「いつも笑顔で」とは思わない』
本谷さんがレプシィムのために今回特別に書き下ろしたニットにまつわるストーリー『「いつも笑顔で」とは思わない』がキャンペーンサイトにて同日公開。「心から笑う」とはどういうことか?40代になった本谷さんが過去を振り返りながら今感じる想いや、結婚・出産など様々な経験を積み重ねて今お子さんとの時間を過ごす中で感じられる日常生活の中にある「笑顔」について綴ったストーリーです。
また、レプシィムのミルキータッチニットに触れて感じたニットの柔らかさも表現してもらいました。読んだ後に温かさや柔らかさ、優しさを感じるようなエッセーになっています。
■詳細
キャンペーンサイト :http://www.lepsim.jp
公式Instagram :https://www.instagram.com/lepsim_official/
公式Instagramアカウント名:@lepsim_official
本谷さんインタビュー動画 :https://youtu.be/awK59aheTU8
■本谷有希子さんプロフィール
1979年生まれ、石川県出身。2000年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手がける。主な戯曲に『遭難、』(鶴屋南北戯曲賞)、『幸せ最高ありがとうマジで!』(岸田國士戯曲賞)などがある。主な小説に『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、『生きてるだけで、愛』、『ぬるい毒』(野間文芸新人賞)、『嵐のピクニック』(大江健三郎賞)、『自分を好きになる方法』(三島由紀夫賞)、『異類婚姻譚』(芥川龍之介賞)、など。近年、著作が海外でもさかんに翻訳され、『異類婚姻譚』『嵐のピクニック』を始め、様々な言語で出版されている。英語版はThe New Yorker、New York Timesなどで大きな話題となった
■小原正子さんプロフィール
1975年10月23日生まれ、兵庫県出身。
2000年に結成した、お笑いコンビ「クワバタオハラ」でツッコミを担当。バラエティ番組で人気を博す。“芸能界一の美肌”と言われ、趣味の美容マニアぶりが高じ、日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの資格を取得。2016年には初の美容本「おはら美容」を出版。テレビ、ラジオで活躍中。
■濱田英明さんプロフィール
1977年、兵庫県淡路島出身。
2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。2019年、写真集『DISTANT DRUMS』(私家版)を出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
■『よく笑うひと』について
レプシィムは2019年春より、ブランドのコアターゲットを40代以上の女性に設定し、様々なライフシーンを過ごす大人女性の笑顔によく映える「清潔感と品のあるシンプルさ」を持ったアイテムをラインアップしています。レプシィムの洋服をまとえば、ふらっとお出かけしたくなる。誰かに会いに行きたくなる。毎日を思いっきり楽しめる。そんなメッセージを込めて『よく笑うひと』というタグラインをもとにプロモーションを展開しています。
■LEPSIM(レプシィム)について
レプシィムのブランド名は“SIMPLE”という文字の組み換え(LEPSIM)に由来しています。
流れるように、しなやかに生きること。飾りすぎず、自然体でいること。LEPSIMは、そんな「シンプル」さを大切に、あらゆる自分を自由に楽しむ大人女性に似合うスタイルを提案します。
全国123店舗を展開。
https://www.dot-st.com/lepsim/
■アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役会長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。「Play fashion!」をミッションに掲げ、ファッションを通じてお客さま一人ひとりの毎日に「もっと楽しい」選択肢をご提案しています。