NACS-J
募集期間:2021年11月1日~2022年1月10日
●公益財団法人日本自然保護協会は、ソニーグループ株式会社と協働する「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」で 第7回わぉ!な生きものフォトコンテスト」を開催します。
●身近な自然でみつけた感動の写真とエピソードを募集し、特別審査員の茂木健一郎氏(脳科学者)らによって、優秀作品を選出します。
公益財団法人日本自然保護協会(会員約2万4千人、理事長:亀山章)は、ソニーグループ株式会社(以下ソニー)と協働する「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」(※1)の活動を通じて、生物多様性保全の普及啓発を行っています。「第7回わぉ!な生きものフォトコンテスト」優秀作品にはソニーのミラーレス一眼カメラなど、豪華賞品をプレゼント。多くの方から、自然のすばらしさをとらえた作品のご応募をお待ちしています。
開催概要
賞
●わぉ!グランプリ(1名)
賞品:ミラーレス一眼カメラα6600(ILCE-6600M) 、高倍率ズームレンズキット
●わぉ!博士賞(2名)
賞品:デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1G、シューティンググリップキット
●わこちゃん おっくん賞(4名)
賞品:自然観察グッズ
●佳作(18名)
賞品:粗品
応募方法
下記のホームページの応募フォームから、写真画像をタイトル・エピソードとともにお送りください。1人3作品まで応募できます。
応募資格
日本国内に居住されている方で国籍、年齢、経験(プロ、アマチュア)、撮影機種は問いません。審査結果は2022年2月下旬に下記ホームページにて発表します。
写真コンテストの応募資格や規約等の詳細、過去の受賞作品は下記ホームページをご参照ください。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/photocontest.html
第6回フォトコンテストでは1,112件の応募があり、全国各地で受賞作品写真展を開催しました。
<参考>
公益財団法人 日本自然保護協会について
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立、今年で創立70周年を迎えた日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
http://www.nacsj.or.jp/