社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
1,000,000円を目標に寄付を募集中
ニッパツ横浜FCシーガルズも応援!
コロナ禍の影響による経済的な困窮をきっかけに浮き彫りとなった“生理の貧困”への対応プロジェクト。寄付金を募集しています。
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会は、横浜市男女共同参画推進協会(横浜市戸塚区)とともに“生理の貧困”への取組みを進めており、今回はより多くの女性への支援を目指し寄付金の募集を行っています。
《実施期間》
2021年11月15日~2021年12月10日
《支援の方法》
寄付募集サイトhttps://congrant.com/project/yvc/3732
《目標金額》
1,000,000円
頂いた寄付を基に、生理用品が購入しづらい横浜市内に在住の方を対象に、生理関連用品を配布します。(配布希望者の募集は12月中旬以降、配布は1月以降を予定しています)
ニッパツ横浜FCシーガルズが応援!
横浜市に本拠地を置くニッパツ横浜FCシーガルズ(横浜市戸塚区)より応援メッセージを頂きました。
https://youtu.be/nmw8zRR4guc
ニッパツ横浜FCシーガルズ 小暮千晶選手と冨田美波選手
プロジェクトの背景
コロナ禍の影響による経済的な困窮をきっかけに浮き彫りになってきた“生理の貧困”。生理用品が購入しづらいという問題はこれまでなかなか表に出ていませんでしたが、多くのメディアでも取り上げられ、社会的な認識が広がりました。横浜市内では、6月の男女共同推進週間に横浜市男女共同参画推進協会が管理・運営する男女共同参画センター3館及び横浜市内の区社会福祉協議会において生理用品の無料配布を実施しました。(合計1,500パック、横浜市防災備蓄品を活用) その後も男女共同参画センターでは寄贈頂いた生理用品を無料配布する取り組みを9月、11月にも行っています。
「生活が困窮している状態が続くことで、生活費を切り詰める。それにより食料品や衛生用品の購入を控えざるをえない状況になった」
経済的事情で生理用品が購入しづらくなっている市内在住の女性に、横浜市男女共同参画推進協会を通じて生理関連用品の配布を行います。併せて背景には様々な生活課題を抱えていることが考えられるため、個々の声を聴き、状況を踏まえ必要な機関につなぐなど継続的な支援に取り組むとともに、その声を社会に届けることを目指します。
『ヨコ寄付』は「ヨコハマの、すぐヨコの人への寄付」を目指しています。困っている人は実は身近にいる、すぐヨコにいる人をすぐヨコの人が支援するという横浜市社会福祉協議会が実施する寄付を活用した支援につなげる仕組みです。https://yokokifu.jp/yokokifu/324/
より多くの皆さんのご支援で、より多くの女性への支援を実現したいと考えています。ご支援よろしくお願いします。
※寄付金控除をご検討の場合は、期日等にご注意ください。(クレジットカードによる寄付は手続き日と領収日が異なります。詳細は特設サイトhttps://congrant.com/project/yvc/3732をご覧ください)