株式会社DROBE
~マイクロソフト社との協業でAIの研究・開発を促進し、サービス品質や事業効率の向上を図る~
ファッション領域でパーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を展開する株式会社DROBE(代表取締役 CEO:山敷守)は、2021年12月よりマイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
株式会社DROBEは、「ヒトとモノの出会いをデザインする」をミッションに掲げ、最先端のAIテクノロジーを中心にファッションサービスを展開するインターネットカンパニーです。現在提供しているパーソナルスタイリングサービス「DROBE」では、経験豊かなプロのスタイリストと、DROBE独自の「スタイリング AI」が、ひとりひとりの嗜好や体型、予算に応じて協働でスタイリングしたファッションアイテムを定期的にお届けします。
「Microsoft for Startups」に採択されたことにより、AI技術の研究や開発においてマイクロソフト社の保有する技術を活用することで、スタイリストが行っていた業務の効率化や複雑な計算処理を伴う新しい商品推薦などを実現し、DROBEのサービス品質向上を目指します。
<具体的な取り組み内容>
● AIの研究・開発の促進
● スタイリスト業務の効率化や複雑な計算処理を伴う新しい商品推薦などを実現
● サイズや素材といったディテールの自動選定の高度化
● AIソリューションの外部提供の実証実験の実施
■Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上で展開されているスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
(Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx)
株式会社DROBE 会社概要
会社名:株式会社DROBE
代表:代表取締役CEO 山敷守
設立:2019年4月1日
会社URL:https://drobe.co.jp/